公益財団法人PwC財団は2024年4月19日(金)より、助成事業2022年度地方医療(がん検出支援)についての結果報告会をオンデマンド形式で配信いたします。
当財団の助成事業2022年度人間拡張では、対象テーマの1つである「個性や多様性の尊重を目的としたインクルージョン&ダイバーシティ(I&D)支援」の一環として、誰もが良質な医療を効率的に受け、健やかに生きることのできる社会の実現を目標に、医療分野においてテクノロジーの活用を推進し、地方の医療資源不足の解消を目指す団体を募集しました。
そして、助成先として国立大学法人北海道大学を選定し、1粒子表面分子解析技術の活用による、簡易的かつ効率的ながん検査の実現と、高齢化が進む地方における医療資源不足解消に取り組んでまいりました。その活動結果がまとまりましたので、ご報告させていただきます。
配信期間 |
2024年4月19日(金)~2025年4月18日(金)17:00 |
申し込み締め切り |
2025年4月18日(金)16:00 |
配信方法 |
オンデマンド配信 お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
参加費 |
無料(事前登録制) |
プログラム |
1. はじめに 2. ご挨拶 3. 助成事業2022年度地方医療(がん検出支援)最終報告 4. クロストーク「大学ベンチャーを興す意義」 5. おわりに |
視聴時間 |
約30分 |
2022年度第2期医療助成事業募集のご案内です。現在募集は終了しています。
公益財団法人PwC財団は、2022年度第2期医療助成事業について、助成先を決定しました。
PwC財団は2023年9月25日(月)より、ウェアラブル端末から取得したデータを解析し、レポートとして共有することで適切な介入や見守りの実現に取り組んだ事業の結果報告会をオンデマンド形式で配信します。
PwC財団は、助成事業2022年度人間拡張において、人間拡張技術を活用することで網膜色素変性症により暗所行動に制約がある患者の就業環境のギャップ解消に取り組んできた活動についての結果報告会をオンデマンド形式で配信します。