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2018年10月24日
PwCコンサルティング合同会社
PwCあらた有限責任監査法人
PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役CEO:足立 晋)とPwCあらた有限責任監査法人(東京都千代田区、代表執行役:木村 浩一郎)は、10月24日よりクラウド型経営管理ソリューションの提供を開始します。本サービスは、Anaplanジャパン株式会社(東京都千代田区、カントリーマネージャ:中田 淳、以下Anaplan)のクラウドプラットフォーム上に、PwCがアドバイザリー業務で培った幅広い知見と課題解決力をもとに開発した業務テンプレートを構築し、企業が経営管理をより最適に行うことをサポートします。
テクノロジーの急速な進歩により既存のビジネスモデルが破壊的な変化を遂げる中、経営の「スピード」と「質」を向上することの重要性が高まっています。PwCは、企業の経営プロセスやKPIなどの管理項目を関連づけて可視化することで、高度な将来予測や経営判断を実現するためのノウハウを「PwC’s Enterprise Performance Management Suite」として形式知化し、この実現手段としてAnaplanのクラウドプラットフォーム上に業務テンプレートとしてアプリケーションを開発しました。このアプリケーションを使用することで、経営者は、スピード感を持って精度の高い情報を基に業務改善や意思決定をすることが可能になります。
最適な経営管理を実現するために必要となる6つの業務テンプレートをアプリケーションとして開発し、Anaplan App Hub(Anaplan社のアプリケーションサイト[English])にて提供を開始しました。詳細は下図を参照ください。
PwCコンサルティング合同会社は、経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援します。
PwCあらた有限責任監査法人は、卓越したプロフェッショナルサービスとしての監査を提供することをミッションとし、世界最大級の会計事務所であるPwCの手法と実務を、わが国の市場環境に適した形で提供しています。さらに、国際財務報告基準(IFRS)の導入、財務報告に係る内部統制、また株式公開に関する助言など、幅広い分野でクライアントを支援しています。
Anaplanはコネクテッド プランニングのリーダーです。特許を取得したHyperblockエンジンを搭載した専用ソフトウェアは、動的かつコラボレーティブでインテリジェントな計画立案を可能にします。 世界中の大規模で急速に成長する先進企業が、Anaplanのソリューションを使用しています。正確な数値に基づく計画に、必要な人とデータを結びつけて、市場の競争優位を獲得するための迅速な意思決定を行っています。サンフランシスコに本拠を構える成長企業で、20のオフィスと175の専門的な知見を持つパートナー、および世界中に850以上の顧客を擁しています。