2017年4月10日
PwC Japanグループ
PwC Japanグループ(グループ代表 木村 浩一郎)は、早稲田大学商学部にて寄附講座「『世界のCEOの視点と日本企業の進むべき道』~境界なき市場への挑戦~」を、4月13日より開講します。世界最大級のプロフェッショナルサービスネットワークの一員であるPwC Japanグループと早稲田大学が互いの知見・経験を持ち寄り、産学連携の下、プログラムを設計しています。
人口動態の変化やデジタル化、テクノロジーの急速な進歩といったメガトレンドが、企業のビジネスモデルそのものを本質的に変えてしまうような動きが劇的なスピードで進んでいます。これまでに経験したことのない課題や事例に対応していく上で、政治、経済、社会、文化などにかかわる広い見識と深い洞察力を兼ね備えた、問題解決型人材の輩出が求められています。PwC Japanグループは、大学で行われる学術的な内容を主体とした講義に加え、ビジネスの潮流やメガトレンドについて各界の専門家が事例を交えて解説していくことで、幅広い視野と高い視座を備えたイノベーティブな人材の育成を行います。
本講座は、2017年4月から7月まで行われ、PwC Japanグループにおいて監査・コンサルティング・税務業務に従事する専門家および外部の有識者が実務の最前線の内容をもとに講義を行います。
講座名 |
PwC Japanグループ寄附講座 |
シラバス |
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設置機関 |
早稲田大学商学部 |
期間 |
2017年4月~2017年7月(春学期、4月13日より開講) |
会場 |
早稲田大学 早稲田キャンパス(東京都新宿区) |
受講対象 |
早稲田大学の学生 |
講義形態 |
講義および質疑応答 |
講師 |
PwCあらた有限責任監査法人、PwCコンサルティング合同会社、PwCアドバイザリー合同会社、PwC税理士法人の公認会計士、コンサルタント、税理士および外部の有識者 |
講義内容 |
「イノベーション創出」 |
以上
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約5,500人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。
PwCは、社会における信頼を築き、重要な課題を解決することをPurpose(存在意義)としています。私たちは、世界157カ国に及ぶグローバルネットワークに223,000人以上のスタッフを有し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスを提供しています。詳細はwww.pwc.comをご覧ください。