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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を受けて、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の機運が高まりました。
グローバルでは、AIとテクノロジーを武器に世界を席巻するデジタル企業が生まれていますが、日本においては、組織内でAIを活用しDXを推進する人材の育成がボトルネックとなり、デジタル企業の成長を阻害しています。
その一因としては、まず学校教育段階における文系・理系間の壁が高く、理系学生の割合が世界的に見てもきわめて低いこと、結果多くの学生がテクノロジーという武器を使いこなす前に社会に出ていることが挙げられます。
また、こうした学生が就職してからも、企業内で人材育成のスキームがないため、外部AI・IT企業との連携やDX推進がうまく進まない、といった課題が生じています。
AI経営寄付講座では、AI・デジタルの力を経営の世界で発揮し、世界で戦える経営人材の輩出を目的に、学生・社会人双方の育成に取り組みます。
PwC Japanグループと東京大学はAIやデジタルの活用を通じて日本の競争優位性を高め、未来を創出する経営人材を育成することを目的に、2021年にAI経営寄付講座を設立しました。
昨年度に引き続き今年度も、2024年2月より全7回でAI経営寄付講座の社会人向けプログラムを開講します。
社会人向けプログラムの特徴
昨年度受講生の声
2022 年度に開催した本講座には、各方面の企業から400名を超える方にご受講いただきました。また、受講生間の交流コミュニティも活発で、講義終了後には複数の勉強会グループが立ち上がり、定期的に意見交換が行われるなど、AIを使った社会課題解決のアイデアを披露する場が設けられています。
受講生の声(講義アンケートより抜粋)
講座名 |
AI経営寄付講座 |
講座開設期間 | 2024年2月8日(木)~3月21日(木) |
実施形態 |
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受講対象 |
企業におけるAI活用推進を目指す全ての社会人 ※2022年度の講座をご受講いただいた方もお申込みいただけますが、内容は2022年度のものに準拠しており、受講料金も定額となりますことをご了承ください。 |
受講条件 | 以下の条件に当てはまる方
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講師 | 東京大学大学院工学系研究科教授、東京海上ホールディングス株式会社、中外製薬株式会社、富士通株式会社、経済産業省などの有識者 PwC Japan有限責任監査法人、PwCコンサルティング合同会社、PwCアドバイザリー合同会社のコンサルタント ※一部変更が生じる場合もありますので、ご了承ください。 |
受講料 | 全7回。講座費用 30,000円(税込み)
<法人請求書払いの場合>:申込確認後、本講座の講座料金収受業務を請け負う「一般社団法人 総合研究奨励会」よりご指定住所宛に請求書を発行、郵送いたします。請求書の送付時期は【申込日より2週間前後】の予定です。支払い期限の変更は承れませんのでご了承ください。 <個人クレジットカード決済の場合>:申込確認後、【5営業日以内】にご登録のメールアドレス宛にクレジットカード決済に関するURLをお送りいたします。URLの受け取り後、【1週間以内】に決済のお手続きを完了ください。決済完了後に自動返信メールでオンライン領収書が送付されます。期日までに決済が確認できない場合は講座をご受講いただけない場合がございます。
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受講のメリット |
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受講の仕組み |
講義
修了証
修了者のベネフィット
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