PwCは「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurposeを掲げ、会計、税務、コンサルティング、ディールアドバイザリー、法務など幅広い領域のプロフェッショナルサービスを提供しています。社会では信頼が不足し、課題が山積しています。特に、ここ数年は従来の常識や想定を覆す事象が起きており、これは今後も続くものと考えられます。
温暖化など気候変動問題、テクノロジーの活用とそれに基づく組織や社会の再発明などは、社会が解決しないといけない課題です。一方で、信頼のない変革は、混乱を招くことにつながりかねません。PwCは信頼と問題解決を同時に提供し、それによってより良い社会を実現する存在でありたい、と考えています。そのためにも、多様な課題を解決する多様な人材が活躍する組織を創り、さまざまなステークホルダーの皆様と共に歩みながら、社会に貢献してまいりたいと思います。
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私たちPwCは、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことを自らのPurpose(存在意義)として定めています。これは、世界情勢やビジネス環境が大きく変化し続ける中、複雑な課題に対してPwCが重要な決定を下すにあたってよりどころとしているものであり、また世界各国のPwCと連携をするうえでも重要な役割を果たしています。
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PwCではPurposeを追求するために大切にすべきValues(価値観)とEvolved PwC Professional(行動)を全世界で共有しています。
Valuesは、私たちの判断・行動の拠り所となる価値観を示しています。
Evolved PwC Professionalは、私たちがPurpose(存在意義)やStrategy(ビジネス戦略)、Values(価値観)を体現する行動を示しています。
また、私たちが大切にすべき価値観と行動に基づいて倫理的に選択し、行動するための指針として、行動規範を定めています。
It’s time. 取り組むのは、いま。PwCは持続可能な社会の実現を目指し、率先して変化を起こします。
PwCグローバルネットワークは、デジタルな世界で仕事をするために必要なスキルの向上に取り組みます。これはPwCスタッフの教育だけでなく、クライアントと地域社会を支援するためのテクノロジーの開発と共有にも向けられます。
PwC Japanグループは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大以前より推進してきた在宅勤務を最大限に活用しています。
またその一方で、オフィスをPwCのメンバー同士やクライアントをはじめとする 「人」と「人」がリアルに出会い、互いにインスパイアしあいながら新たな経験と価値を共創するための場として位置づけ、ニューノーマル時代にふさわしい、場所にとらわれない柔軟で多様な働き方の実現を目指しています。
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PwCは、世界中のクライアントやコミュニティにサービスを提供する中で、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」という目的の達成に努めています。私たちは日々これを実現するために一致団結し、倫理的責任に対する配慮が十分になされるよう、社内外の人々と互いに切磋琢磨しています。私たちの人権に対する取り組みは、既に私たちの人事、購買調達、コンプライアンス、CSR等の実務に組み込まれ、実践されています。