{{item.title}}
{{item.text}}
{{item.title}}
{{item.text}}
2023-01-20
参加したPwC Japanグループメンバー(撮影:PwCコンサルティング合同会社 土橋 隼人)
2022年12月18日(日)、東京・国立競技場で第18回FITチャリティ・ラン2022が開催されました。
FITチャリティ・ランは金融サービスおよび関連事業を展開する企業によるファンドレイジングイベントです。PwCは、社会的な意義や必要性が十分に認知されていない非営利団体の活動を支援するという本イベントの趣旨に賛同し、2009年より参加しています。
今回は270名の社員・職員とその家族・友人がランニング、ウォーキング、ボランティア、寄付、オンラインというさまざまな形で参加し、イベントを支援しました。
各社から集まった寄付金は、参加企業の推薦・投票により選ばれた非営利団体に送られます。
当日の競技プログラムの1つである企業対抗リレーのメンバーとして参加したPwCコンサルティング合同会社の照喜納 麻彩は、「普段から自身の健康増進のためにハーフマラソンなどに参加しています。FITには昨年、オンラインで参加しましたが、今回は競技場で参加したことで、社会課題解決に取り組む非営利団体を支援する企業がたくさんあることを肌で感じられ、良い機会になりました。『社会課題解決』について関心はあるものの、時間や場所の制約から、直接的に自分が行動することに難しさを感じていましたが、今回のイベントのように、自分でも取り組める小さなことから今後も関わっていきたいと感じました」と語りました。
ランナーの様子(撮影:PwCコンサルティング合同会社 土橋 隼人)
また、ボランティアメンバーとして車いすバスケットボール体験会の企画をリードしたPwC Japan合同会社の湯浅 剛は、次のように振り返りました。「学校での車いすバスケットボール体験会の開催経験はあるものの、FITチャリティ・ランでの体験会は初めてで、当日までどうなるかわからない状況だったのですが、実行委員の方々やボランティアメンバーの皆さんに支えられながら開催することができました。当日は大勢の方が体験に来てくださり、新たなFITのコンテンツとして成功させることができたのではないかと思います。車いすバスケ体験を通じて、参加者の皆さまに競技の魅力だけでなく、車いすユーザーの目線、行動範囲、身体の使い方など、普段あまり考えることのないことを楽しみながら経験してもらえたのではと思います。国立競技場は、車いすユーザーの私にとって何のバリアもなく活動できる場所でした」
車いすバスケットボール体験会の様子(撮影:PwCコンサルティング合同会社 土橋 隼人)
「FITチャリティ・ランは、同僚をはじめ家族や友人と一緒に、各々のスタイルで気軽に参加でき、かつ、楽しみながらチャリティにも貢献することができる、魅力的なイベントだと思います。PwCとしては今回、I&D教育の一環で学校向けに開催している車いすバスケ体験会の知見を活かし、FIT向けのコンテンツとして新規企画・運営することでより多くの方に還元するという“新たな挑戦”に取り組みました。これからも地域社会の一員として、さまざまな方法で社会課題解決にインパクトを発揮していきたいと思います」(PwC Japanグループ代表 木村 浩一郎)
PwC Japanグループはこれからも、持続可能な社会の実現を目指し、率先して変化を起こします。
It’s time. 取り組むのは、いま。PwCは持続可能な社会の実現を目指し、率先して変化を起こします。
PwCは、スキル、知識、人材といった資産を活用し、人も企業も発展できるコミュニティづくりを支援します。
PwC JapanグループはPurposeのもと、自治体の方々と協力してそれぞれの地域が抱える課題にアプローチしています。
PwCでは、多様なプロフェッショナルが豊富な経験と独創的な発想力を生かして、官公庁や地方自治体、公的機関が抱える課題の解決を支援しています。