「食を基盤にしたセーフティネット構築に向けて~フードバンク信州の取り組み~」

  • 2024-03-22

認定特定非営利活動法人フードバンク信州は「食を通したセーフティネット構築」「食を通した循環型地域システムの構築」を目標に、長野県内にて食品ロスの削減や資源の有効活用、生活困窮者支援のネットワークづくりに取り組んでいます。

PwC Japan有限責任監査法人の有志メンバーはプロボノ活動として、2022年よりフードバンク信州の支援を行っています。その中で各種公開資料や一般事例に基づく調査およびヒアリングを行い、業務プロセスとITシステム環境の課題を洗い出し、フローを可視化。短期的なものから中長期的なものまで、現状の活動をよりよくするための助言も行いました。

2023年11月にも長野を訪問し、フードバンク信州副理事の美谷島越子さんにフードバンク立ち上げからこれまでの取り組み、プロボノ活動を受けての感想や今後の展望と課題について、お話を伺いました。

(以下、PwC Japan有限責任監査法人のメンバーを「PwC」、フードバンク信州・美谷島さんを「美谷島」とします)

 

Our Stories

20 results
Loading...

知る・想う・つながることで社会が変わる さまざまな角度から見える「こどもの学びの格差」、コレクティブインパクト創出のカギとは

PwC Japanグループは、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というパーパス追求のもと、株式会社三井住友フィナンシャルグループ、富士通株式会社と協働し、企業の社会貢献活動推進担当者、事業開発担当者や、NPOをはじめとするソーシャルセクターの担当者を対象に、連携のきっかけづくりを主眼としたイベントを初開催しました。

セミナーレポート テクノロジーが加速度的に発展する中で、私たちは次世代の教育とどう向き合うべきか

PwC Japanグループは2024年7月23日、教職員や自治体関係者を対象にした次世代教育に関するセミナーを開催し、「テクノロジーが加速度的に発展する中で、私たちは次世代の教育とどう向き合うべきか」をテーマに、これからの社会に求められている教育環境について議論しました。

Loading...

本ページに関するお問い合わせ