「麒麟のまち地域食堂ネットワーク」 プロボノ参加者座談会

メンバーの連携で互いをフォローし合い、第三者の視点からパンフレットの作成を支援

  • 2024-06-07

鳥取市の子ども食堂からスタートした「麒麟のまち地域食堂ネットワーク」は、約40カ所の地域食堂と支援企業などとのハブとして重要な役割を担っています。

今回の支援プロジェクトでは、より安定した運営とさらなる発展のために寄付を募るパンフレットの制作を支援しました。この支援に取り組んだPwC Japan有限責任監査法人(以下、PwC Japan監査法人)のプロボノメンバーは、多様なバックグラウンドを持つそれぞれの強みを発揮し、互いにサポートし合いながらプロジェクトを推進しました。運営団体のニーズを引き出すと同時に、第三者の視点から活動の意義を整理し、重要性を幅広い観点から訴求して作成したパンフレットは、周囲から高い評価をいただいているといいます。「プロボノ活動を通じて、コミュニケーション力の向上やチームワークの大切さを学び、社会課題解決に携われる喜びを実感しました」と語るメンバー達が、その取り組みを語りました。

(左から)PwC Japan監査法人 アソシエイト 児玉 愛、マネージャー 大谷 寛子、アソシエイト 森 俊了

(左から)PwC Japan監査法人 アソシエイト 児玉 愛、マネージャー 大谷 寛子、アソシエイト 森 俊了

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