2021-12-02
PwC税理士法人では、サステナビリティへの取り組みの一環として2020年8月から2021年3月までの8カ月、「Go Paperless, Go Green! ~ PwC Tax ペーパーレスキャンペーン 2020 ~」を実施しました。
これは、業務上発生する書類のデータ化を推進し、紙の使用量削減を目指して取り組んだものです。
このキャンペーンの結果、前年同期間と比べて紙の使用量を74%削減することができました。
また、この取り組みがさらなる森林保全の一助になることを期待し、紙の使用量が少なくなったことで削減できたコストの一部を公益社団法人国土緑化推進機構の設ける「緑の募金」へ寄付したところ、2021年10月、林野庁の天羽隆長官より感謝状をいただきました。
PwCは2030年までにグローバルネットワーク全体で温室効果ガス排出量を実質ゼロ(ネットゼロ)にすることを2020年9月に表明しており、今後も事業活動全般における脱酸素化を図るなど、目標達成に向けてさまざまな取り組みを推進していきます。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびブローダーアシュアランスサービス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させサービスを提供しています。
It’s time. 取り組むのは、いま。PwCは持続可能な社会の実現を目指し、率先して変化を起こします。
PwCはグローバルネットワーク全体で2030年までに温室効果ガスの排出量を科学的根拠に基づいて「ネットゼロ」(実質ゼロ)にすることを宣言しました。
社会と環境に及ぼす影響を配慮し、“Do the right thing”(正しいことをする)の組織文化に基づき、倫理観や誠実さをもってビジネスを遂行します。国連グローバル・コンパクトの10原則を批准し、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development...