10周年を迎えたWomen in Actionは新たなフェーズへ

PwCがハブとなって創り出す女性リーダーのための場と機会

  • 2024-06-12

PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)の戦略コンサルティングサービスを担うStrategy&は、少人数制のワークショップ「Women in Action(WIA)」を開催しています。産官学で活躍する女性リーダーたちが、経営における課題や最新の知見を共有しながら、企業の枠組みを越えて繋がる場を提供することで、日本における組織マネジメントの多様化に貢献することを目指しています。日本を代表する企業の役員やマネジメント層を中心とした活動は徐々に拡大し、2023年に10周年を迎えました。

この10年の間に多様性(ダイバーシティ)は企業経営において極めて重要な要素だと認識されるようになりました。実際に具体的な行動を起こす組織も増えつつあります。しかし、役員・管理職に占める女性の割合はまだまだ低く、多彩な人材の経営への参画は、まだ道半ばの状態と言えるでしょう。

変化の激しい時代においてなぜ多様性が重要なのか。そして、女性リーダーの誕生を阻む見えない壁を打破する方法とは。PwC Japanグループリーダーシップチームの吉田あかねと、Strategy&の森 祐治、WIA活動をリードしている鮭延万里子(Strategy&)の3人が、10年先のWIAに求められる姿も見据えつつ語り合いました。

※法人名、役職、インタビューの内容などは掲載当時のものです。

(左から)鮭延万里子、吉田あかね、森祐治

(左から)鮭延万里子、吉田あかね、森祐治

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