PwC Japanグループは、PwCのグローバルネットワークを活用した成長戦略の達成やクライアントの海外展開支援を積極的に推進しています。その一環として、PwCのグローバル・モビリティと呼ばれるプログラムを通じ、グローバル人材の育成・キャリア開発を強化しており、日本から海外、また海外から日本への赴任者数は倍増しています。私たちはさまざまな経験を持つ多国籍人材が効果的に協働できる環境整備を戦略的に進めています。
PwCのグローバルネットワークを通して、クライアントに幅広い知見を提供できるのはPwCの大きな強みです。
PwCには、違いを受け入れ、「自分らしく」組織に貢献できる ”Be yourself. Be different.”を実現できる環境があります。皆が、考え方を少しだけ変えて、「違い」を受け入れ、一緒に仕事ができるよう、「相手の立場に立って考える」を実践しています。
PwC Japan有限責任監査法人 第一金融部 パートナー
トゥレヴァー・ティセヴェラシンガ
PwC Japanグループでは、世界各国のオフィスに日本人プロフェッショナルが一定期間赴任するグローバル・モビリティ・プログラムを通じ、グローバル人材の育成や、クライアントのニーズに応じた世界レベルでの最適なチーム組成を行っています。PwC Japanグループのプロフェッショナル148人が日本国外に赴任し、海外から、47人の人材をPwC Japanで受け入れています。※1
プログラムの一環として、PwC海外オフィスから日本に赴任した多国籍人材や海外からの帰任者と連携し、海外に赴任していくメンバーがどのような国においてもスムーズに着任し、専門的な業務や事業開発に最大限の力を発揮できるよう、異文化間コミュニケーションプログラムをはじめとする研修プログラムを実施しています。
※1 (2023年6月末時点)
PwC Japanには、40カ国からの外国籍スタッフが在籍しています。※2
またPwC各国におけるグローバルメンバーとの連携を通して、日本にいながらにしてグローバルな環境に身を置き、多国籍な仲間と働く経験ができます。異なる価値観や文化を背景にもったメンバーと協働し、お互いの価値を発揮しあえるインクルーシブな環境をさまざまなプログラムを通して醸成しています。
※2 2023年6月末時点に在籍している、正職員、有期雇用、Expat、一般事業会社受入
性別に関係なく、それぞれが持つ力を最大限発揮し、活躍できる環境と組織風土づくりを推進しています。
障がいのあるメンバーが個性を発揮し、プロフェッショナルとして活躍できる場づくりに取り組んでいます。
PwCはお客様先に常駐することも多い業務特性に合わせて、他社に先駆けて1990年代よりフリーアドレス制を導入し、モバイル端末やコラボレーションソフトウェアなどのテクノロジーを駆使して組織と個人が最も効果的に価値を創造できるような働き方を推進しています。
LGBT+メンバーが本来の力を最大限に発揮できるインクルーシブカルチャーの醸成に向けて、職員が一丸となって取り組みを進めています。