志を共にするコンサルタントが世界を視野に日本の医療発展に貢献します

PwCは、いかに日本の医療発展に貢献できるか?

私が所属するHIA(Health Industries Advisory)は、製薬企業、医療機器メーカー、病院、自治体、医療業界への新規参入を検討している企業や団体など医療業界全体を支援しています。日本の医療発展に貢献したいという志を共にする「同士」が集まっています。

社会環境の変化やテクノロジーの進化、人の考え方の多様化などを背景に変革を実現するためには、イノベーションが不可欠です。ヘルスケア業界においても、既存のプレーヤーがその事業範囲を広げたり、異業種からヘルスケア業界に参入する企業が年々増えたりしています。

PwCコンサルティング合同会社も、ヘルスケア業界におけるメインプレーヤーとして認知されることを目指しています。診断や治療、製薬に直接携わるわけではありませんが、ヘルスケアの領域でイノベーションを起こし、事業化するエキスパートとして経験を積み重ねていけば、自ずとヘルスケアにおける重要なプレーヤーとして認めてもらえると信じています。

ヘルスケアと一口に言っても、病院、製薬、医療機器などの業種ごと、研究開発、サプライチェーン、営業マーケティングなどの部門ごとに特徴は異なります。また、疾患領域の特性によっても専門性は区分されます。私たちは目指す領域で専門性を高めていくとともに、専門性の枠を超えて連携することにより、1+1を2より大きくしていけるかが鍵だと考えています。

活躍のフィールドは日本国内のみならず、世界にまたがると確信しています。超高齢化社会という課題先進国である日本発のヘルスケアイノベーションは、世界各国で威力を発揮するはずです。過去の実績を生かしつつ進化を促し、それを大切に紡いでいくことで、より健康に生きられる明るい未来を創っていきます。

堀井 俊介(Shunsuke Horii)

専門分野・担当業界

医薬・ライフサイエンス

20年以上にわたりコンサルティング業務に従事。戦略策定・業務改善・経営管理・投資ポートフォリオ管理・リスク管理・プロジェクト管理など幅広い領域を担当し、大規模プロジェクトを率いた経験を豊富に有する。近年は、大手製薬会社におけるグローバルPMI、営業生産性改善やオペレーションモデル構築などのさまざまなオペレーション改革や異業種からの新規参入企業支援関連プロジェクトのリードとして活動。

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