代表メッセージ
会計士が活躍できる大きな可能性を秘めた舞台
PwCアドバイザリー合同会社は、公認会計士試験の合格者が、会計監査だけではなく、フィールドを拡大して活躍できる舞台を用意しています。
例えば、M&A取引（ディール）において、近年クライアントから必要とされているのが、交渉で提示する条件などに数字の裏付けができる人材です。そして、事業再生の分野においても定量的な情報に基づくアドバイスを行える人材は、決して多いとはいえません。会計士試験に合格した皆さまが習得した専門知識や、会社法・経営・ファイナンスに関する知識を生かし、高いパフォーマンスを発揮するために、当社はまさに最適の環境です。
また、149カ国に約370,000人以上のスタッフを擁するPwC グローバルネットワークを展開していることから、クロスボーダー案件の割合も非常に高くなってきています。海外ファームヘの出向など、国際的な活動をしたいという人にとっても、最適な環境を用意しています。
「真のプロフェッショナル」を育成する万全なサポート体制
PwCアドバイザリー合同会社には、多様な専門性を持つプロフェッショナルが多く在籍し、新聞の一面を賑わすようなプロジェクトに取り組んでいます。特に注力分野である日本企業の海外M&Aや大型の事業再生においては業界内でトップクラスの実績を有しています。
ディールアドバイザリーというフィールドにおいて、会計士という「資格」は必須ではありませんが、非常に有用なツールであり強みになります。この資格を強みに、高い専門性を持った「真のプロフェッショナル」となることを一緒に目指してみませんか。
私たちは人材育成にも力を入れており、社内研修をはじめさまざまな人材開発プログラムを用意しています。公募による部門異動制度、PwCの海外メンバーファームのディールチームとの連携、事業会社・証券会社・PEファンドなどへの出向制度も整備し、プロフェッショナルとしての長期的なキャリア形成をバックアップいたします。
皆さまの挑戦が日本経済の挑戦へ
私たちは、ディールアドバイザリーの世界に魅せられた「熱い心」と「冷静な頭脳」を併せ持つプロフェッショナル集団です。日本企業の世界進出拡大や企業価値向上について、ディールを通じてサポートすることを渇望する情熱的な皆さまの、既存の枠組みにとらわれないチャレンジングな選択を待っています。