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(左から)M.Fujita、N.Hosoda、R.Matsuda、Y.Nemoto、N.Sakurai
Nemoto:
私は4年ほどの監査法人勤務を経て、事業会社で経営企画、財務部門を経験した後、2019年に入社しました。公認会計士として、より実務に近い立ち位置で専門性を発揮できるという点と、デューデリジェンスの業務内容が自分に向いていると感じた点が決め手でした。
Fujita:
PwCあらた有限責任監査法人(以下、現PwCあらた)で9年監査業務を経験し、2018年に転籍しました。会計士としてのキャリアの延長線上でできる仕事を考え、PwCのOEP制度に応募したのがきっかけでした。
Matsuda:
2019年度公認会計士試験に合格後、2020年に入社しました。試験終了後一斉に始まる就職活動の際、ふと立ち止まり、なぜ会計士を目指したのかを考えたときに、必ずしも監査をしたかったわけではなく自身の選択肢を広げたかったからだと気がつきました。会計士としての自身の差別化を軸に、会計士×M&Aのプロフェッショナルという切り口で当社を選びました。
Sakurai:
私が2006年に現PwCあらたが設立されたと同時に当社に転籍した理由は、監査から次のキャリアに経験を広げていきたいと考えた時に、監査の経験を生かすことができ、かつステップアップする道としてディールズの業界を知ったからです。
Hosoda:
2007年に現PwCあらたから当社に転籍後、10年以上経過しましたが、ここまで続けてこられたことはこの仕事が好きで楽しいからです。お客さまに感謝されてやりがいを感じられるのは大きな魅力で、これは私を動かす原動力にもなっています。
Fujita:
同感です。(全員うなずく)
アソシエイト R.Matsuda
マネージャー M.Fujita
Matsuda:
私はかなり激務だと覚悟して入ったのですが、実際には働きやすい職場だと認識が変わりました。基本的にすべきことをしていれば認めてくださり、与えられた業務だけでなく自ら積極的に提案することも受け入れていただけます。皆さん親身になって教えてくださるので、非常に居心地がいいと感じています。
Nemoto:
チームで一緒に働くマネージャー以上の方は、皆さん下からの意見を受け入れてくださいます。プロフェッショナルとしての意識を持ち、他人の意見に耳を傾けようとする方がすごく多いと感じます。
Sakurai:
お互いにプロフェッショナルとして尊重し合うカルチャーがあると思います。
Hosoda:
チームとして協力し合いながら仕事をするのは、若手が成長するためには必要不可欠だと思います。この点は皆さん意識をしていると思います。
Fujita:
疑問に感じたこと、相談したいことを、基本的に声を掛けたらいつでも聞いていただける環境なので、コミュニケーションで苦しんだことはあまりありません。
Nemoto:
COVID-19の影響でリモートワークが続いておりますが、私はお昼休憩を入れながら、午前9時から午後7時くらいまで仕事するスタイルにしています。
Hosoda:
チームでオンラインミーティングやチャットを使って頻繁に会話できるので、リモートだからという制約はあまり感じません。若手の人はそばに先輩がいた方がやりやすいとは思いますが。
Matsuda:
チャットは気軽にできる雰囲気があり、先輩に質問したり、必要があればビデオ通話も使ったりしています。私は入社して間もなく今の環境になったので慣れてしまったという側面はありますが、皆さん、より積極的にコミュニケーションをとろうという姿勢があると思います。その根底に話しやすい空気があるからこそです。
Fujita:
忙しい時も確かにありますが、プロジェクトが一段落している時には、やることさえ終わっていれば定時で業務を終了します。仕事の忙しさに波があっても、柔軟にメリハリをつけて働けるのは、当社の業務の良い点だと思います。
Sakurai:
案件次第で繁忙期のタイミングは異なりますが、仕事にメリハリがあるというのは大きな特徴だと思います。
ディレクター N.Hosoda
シニアアソシエイト Y.Nemoto
Hosoda:
休暇は各部署で早めに希望を募り、プロジェクトのアサイン時も配慮した対応が取られます。特にスタッフは休暇が取りやすいのではないでしょうか。
Fujita:
最長2週間連続で取れますので、1年に1回は長期休暇を事前に承認していただき、ハワイや欧州など心置きなく旅行の予約を入れていました。最近はCOVID-19の影響で旅行は難しいですが。
Matsuda:
私はプロジェクトのないタイミングで休暇を取っており、直近は年末年始に長期休暇を取りました。
Nemoto:
育児休暇なども皆さん男女関係なく取得している印象があります。そういった面では、将来自分が育児休暇を取りたい状況になった場合でも、気兼ねなく取得できる環境にあると感じています。
Sakurai:
私は海外が関係するクロスボーダー案件が多く、米国に2年間駐在で行かせてもらった経験があります。こうした経験ができるのは、PwCの特徴の一つです。今はCOVID-19の影響を受けて少し減っているかもしれませんが、2年程度海外オフィスで働くことができるグローバルでのプログラムがあります。また、IAN(International Associate Network)という制度があり、休暇で海外を訪れた際に実際に会うなど、PwCのグローバルスタッフとコミュニケーションができます。クロスボーダー案件では、海外のPwCメンバーファームと連携して案件を進めることも多いです。
Matsuda:
2020年5月にはアジアパシフィックの若手メンバーとの合同研修がある予定でしたが、COVID-19の影響で現地に行けなくなってしまいました。現在、メンバーたちとはオンラインでのコミュニケーションのみなので、いつか直接会えるのを楽しみにしています。
Sakurai:
私は今年、Inclusion & Diversityのチームに所属しており、さまざまな活動をしています。男性パートナーも2人入っています。PwCの「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurpose(存在意義)の下、性別、国籍等にとらわれず、さまざまな視点を持って議論を行っているところです。
Hosoda:
ダイバーシティの活動に関連したメールが頻繁に送られてきますし、会社としてかなり熱心に取り組んでいるという印象がありますね。
パートナー N.Sakurai