キャリアの成長を促進させるDeals Execution Teamとは

PwCアドバイザリーでは「Deals Execution Team」という1つの大きなチームをベースに置いた新体制のもと、異業種・同業種から転職してくる人が自身が思い描く理想の姿を実現し、確実にキャリアの可能性を広げられるよう後押しすることを目指しています。

プロジェクトは案件ごとにメンバーをアサインするため社内外のネットワークが広がる

アサインメントについては、職員の意向を聞き、配属案件を決定します。

DETには、専門のアサインメントチームがあり、まずは本人の希望と専門性、興味のあるサービスラインなどをヒアリングします。さらに客観的な視点から本人の適性を考慮し、アサインを実行していきます。

案件ベースでプロジェクトが組まれるため、プロジェクトが同じ組織内で固定化されることはなく、個々がプロフェッショナルとして業務に集中することができます。また、中途入社でも、社内のさまざまなプロフェッショナルと知り合う機会があるので、お互いに刺激となることはもちろん、社内のネットワークづくりにも役立ちます。

研修とコーチングによる丁寧なバックアップ体制を用意

DETでは、トレーニングプログラムを全ての人が利用できるようにカリキュラムを編成しています。例えば基礎研修を通じてコアDeals能力を強化しつつ、現場経験の幅を広げるのと同時に、業界知識や専門知識を底上げすべく、150のカリキュラムにより体系的に学ぶことが可能です。オンライン研修や動画研修など、勉強したい時に勉強できる環境が整っているのが特徴です。

さらに、職員とチームリーダーとの1on1も1カ月に1度以上の頻度で実施しています。案件ごとにプロジェクトメンバーが変わるDETにおいて、自分の働き方や業務内容について相談できる相手は、迷った時、悩んだ時の指針になるだけでなく、精神的な支えにもなります。サポートする上司との定期的なコミュニケーションは、目指す方向への成長を後押ししてくれます。

DET担当者より一言

職員の思い描く目標に向けて挑戦し、成長できる環境を提供したいという思いから、職員を業種別に配属せず、大きな1つのチームに配属させる、Deals Execution Team(DET)という体制をつくりました。PwCアドバイザリーには、異業種からの転職者が数多く在籍しています。私たちはその職員たちが身に付けたいスキルや経験を獲得できるようサポートし、また同業種からの転職者も多様な経験を積める機会を用意しています。