S.Iga

マネージャー(2010年度入社)ガバナンス・リスク・コンプライアンス・アドバイザリー部

GRCは「尖ったスキル」を備えた個性あふれるメンバーの集合体

数学の知識を生かしたいとPwC Japanグループ内でGRCに転籍

社会に出るにあたって私が最も悩んだのが、「40年弱の社会人生活を、一つの会社、一つのことだけに専念できるだろうか」ということでした。どんな会社が最適なのかを探ろうと思い、就職活動ではマスコミや広告、鉄道会社などさまざまな企業を回り、そうしてたどり着いたのがコンサルティング業界でした。プロジェクトベースでいろいろな会社に入り込み、常に新たなチャレンジができそうなところが一番の魅力でした。幸いにも複数のコンサル会社から内定をいただき、その中で最終的に入社を決めたのが、現在のPwCアドバイザリー合同会社。ただ、仕事を続けるうちに大学や大学院で身に付けた数学の知識を生かしたいとの思いが高まり(情報学研究科を修了)、1年ほどでPwCあらた有限責任監査法人のガバナンス・リスク・コンプライアンス・アドバイザリー部(GRC)への転籍を願い出て、認めてもらいました。

伊賀 志朗

クライアントの経営そのものに深く踏み込んでビジネスを支援

現在は、マネージャーとしていくつかの大規模プロジェクトに携わっています。

一つは「大手金融機関の経理業務改革」。特に、新たな国際会計基準(IFRS)の導入による経営戦略面への寄与を検討することが私の役割です。

もう一つは「ある巨大グループ企業における、新会社設立や企業買収によって刷新された新たなグループ体制に即したリスク管理体制の構築」。グループのリスクを今後どのように管理すべきか、またその具体的な管理態勢について、クライアントとともに検討しています。

いずれのプロジェクトも、クライアントの経営そのものに深く踏み込み、ビジネスに直結する支援を行えることに醍醐味を感じています。プロジェクトの責任者であるマネージャーの立場になると、クライアントの上層部の方たちと直接話す機会も多くなります。その中での重要な役割が「プロジェクトの方向性を示す」ことと「クライアントの期待値を見定めながら、最大の価値を出すべく、プロジェクトをマネジメントする」ことです。あるべき方向性をしっかりと見据えた上で、さまざまな制約条件の中、現実的なプロジェクトの着地点をクライアントと協議し、合意点を見つけることが、マネージャーの責務だと考えています。

マネージャーになってより高まった「チャレンジ」意識

実は、マネージャーになってまだ数カ月なのですが、肩書が変わって責任の重さを認識するとともに、以前よりも「チャレンジ」する意識が強くなりました。一般的に、経験を積めば積むほどそれまでに培った知識につい頼りがちになりますが、変化の激しいこの世界では、それが通用しません。このような時代、常に最前線に立ち続けるためには自己研鑽もむろん重要ですが、プロジェクトを経験する度にPwC Japanグループ内での人脈を広げ、さまざまな分野の専門家たちから、最新の知識を吸収することが大切だと考えています。

学生の皆さんに伝えたいPwCあらた有限責任監査法人のGRCの魅力は、入社後すぐに一人のプロフェッショナルとして、さまざまなプロジェクトに自分の役割をしっかり持って参加できるので、成長のスピードが早いことです。また、多岐にわたるプロジェクトに携われることも大きな魅力です。一つのことに専念できるのか、と悩みながら就職活動を進めた私が、今もここにいることが、その何よりの証明ではないでしょうか。

PwCは個性豊かなプロフェッショナル集団です。その中でも、GRCは特に「尖ったスキル」を持つ専門家が集まっている部門だと自認しています。常に最先端にいたいと思う挑戦心あふれる方におすすめできる職場ですので、ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう。

※法人名、役職、インタビューの内容などは掲載当時のものです。