働きやすい環境作り

ワークライフバランスの向上を支援する各種制度

PwC Japan監査法人は、多様な職員の活躍を支援するために充実した制度を揃えています。

リフレッシュ、結婚、子育て、介護、傷病……。人生のさまざまなフェーズにおいて、自分の時間を大事にしながら働き続けられる。そんな安心感こそが、仕事にもよい影響を与えると考えています。

ライフイベント別 活用できる休暇の例

(いつでも誰でも)リフレッシュ

  • 有給休暇
  • リフレッシュ・ヘルスケア休暇

資格取得

  • FWA制度(Flexible Work Arrangement)
  • 特別試験休暇

けがや病気をした時

  • メディカル休暇

結婚

  • 結婚特別休暇

妊娠・出産

  • FWA制度(Flexible Work Arrangement)

育児

  • FWA制度(Flexible Work Arrangement)
  • 育児特別休暇

介護

  • FWA制度(Flexible Work Arrangement)
  • 介護特別休暇
ライフイベント別 活用できる休暇

職員の声

  • 産前・産後休暇・育児休暇を経て復職し、現在はFWA制度を利用して時短勤務を行っています。
    チームメンバーは時短勤務に理解があり、業務時間外の仕事にならないように配慮してくれています。
    子供の急な病気で休まざるを得ない時も休みを取得しやすく、アサインメントで時間外業務が発生しそうな時も相談に乗ってもらえるため、子育てをしながら働きやすい環境であると実感しています。
    子供が小学校を卒業するまで時短勤務を続けられるのも魅力だと思います。社内を見渡してもFWA制度の利用者は増加しており、多様な働き方が可能だと感じています。

FWA制度を利用した育児中の女性職員

  • 13歳と10歳になる子供がおり、妻がフルタイムで復職したのを機に、FWA制度を利用して下校後に面倒を見ています。当初は仕事と両立できるかを不安に思っていましたが、チームメンバーの協力もあり、上手く両立できていると感じています。業務時間が限られるので、就業時間内で1日の業務を完了させようという意識をより強く持つようになり、効率・生産性を高められたと思います。

FWA制度を利用した育児中の男性職員

  • 4歳になる第2子が生まれた時に、1カ月の育児休暇を取りました。第1子誕生の時に育児を甘く見ていて、共働きの妻に負担をかけてしまったという反省があったのが理由の一つです。現在、私のチームでは男女問わず育児休暇を取得するのが当たり前になっています。同休暇取得後も定時で業務を終えるために、常に仕事のやり方の効率化・改善を重視するマインドが身に付きました。

育児休暇を利用した男性職員

職員の 声

その他制度

職員の成長や健康を支援する制度を用意しています。

一覧

・ベビーシッター費用補助

父母ともに子が小学校入学までの期間、在宅保育サービスの入会金の全額、利用料金の半額(上限設定あり)を負担します。

・語学学習支援制度

パートナーを除く全社員に、約50のプログラムから選択可能な語学学習プログラムを設けており、費用補助(ただし、受講率やスキル向上などの条件有)をしています。また、CASEC(英語を読む・聴く・書く能力のオンラインチェック)は年10回、GBC(英語を話す能力の対面チェック)は年3回まで無料にて受講可能です。

・PwC Funs活動

PwC Japanグループの有志によって各種クラブが設立されています。趣味を同じくするメンバーが所属や職階を超えてネットワークを構築しています。公式化されたクラブには活動費用の補助があります。

・PwC健康保険組合

健康保険料が他の健保組合と比較して1割~3割ほど割安に設定されています。また、医療費の自己負担額が一定額を超える場合は超えた分の医療費が全額還付され、出産をした場合にも法定給付に加え、健保独自の付加給付があります。

・カフェテリアプラン

旅行や健康維持のための物品購入、健康診断における追加検査など、さまざまな用途に使用可能なポイントが毎年付与されます。また年に1回の健康診断を指定健診機関・期間に受診することで、追加のポイントを受け取ることが可能です。

・健康維持

年齢に即した健康診断を1年に1回無料で受診いただけます。また、インフルエンザの予防接種の補助(上限金額設定有・被扶養者含む)や、電話・メールによる無料の健康・メンタル相談を受けることができます。