クロストーク “自分らしさ”を実現していく 私たちのリアルボイス

PwC Japan監査法人で経験できることは? プライベートでのつながりは? 社内の雰囲気は?

実際に働く職員の声をお届けします。


対談者

淡中 龍星
財務報告アドバイザリー部
アソシエイト (2022年入社)

福地 望愛
保険アシュアランス部
アソシエイト (2022年入社)

池口 拓人
テクノロジー・エンターテインメント アシュアランス部
アソシエイト(2022年入社)

津田 柚葉
銀行・証券アシュアランス部
アソシエイト (2022年入社)

本井 裕太郎
京都第二アシュアランス部
アソシエイト (2023年入社)

※法人名、役職、インタビューの内容などは掲載当時のものです。

Talk Theme 1
PwC Japan監査法人に入社した理由は?

⸺どのような点に魅力を感じ入社を決めましたか?

池口 一番の決め手は、就活時の面談の雰囲気の良さです。 職階の離れたマネージャーとアソシエイトが気さくに会話する姿に、風通しの良さを感じました。

津田 私もです。皆さん自然体でフランクに話してくださる方ばかりで、特に若いアソシエイトの方々ののびのびとした 様子に、働きやすい職場だなという印象を受けました。

本井 職員同士の壁を感じさせないというか、とてもフラットな組織だというイメージを受けましたね。本音で語り合える気さくな雰囲気があるというか……。 

淡中 私が魅力を感じたのはPwC Japan監査法人の業務の幅広さです。監査業務の領域の広さはもちろんですが1年目からアドバイザリー業務に従事できるなど、いろいろなチャン スが広がっていると感じたからです。

福地 その点も大きな魅力ですね。声を上げれば誰もがチャレンジできるし、そのチャレンジが応援される職場環境だと感じました。それに、個性が尊重される風土のなかで自分らしくいきいきと働けると感じたことと、そんな環境だからこそ自分にはない個性を持った方々と一緒に働くことで、より成長できると感じたことが大きな決め手になりました。

⸺入社して改めて感じた良さは?

淡中 職員の多様性です。職員のバックグラウンドにも感じるのですが、私が在籍している財務報告アドバイザリー部では、USCPA(米国公認会計士)を取得している人や取得を目指している人、海外の大学で学んだ人や語学が堪能な人も多く、とても刺激になりますね。 

池口 就活中は外資系の雰囲気があり英語力が問われるイメージがあって、正直不安でした。もちろん、英語を日常的に 使う業務や海外赴任もありますが、必要に応じて習得していくのでも問題ないし、働きながら学ぶ方法もあります。英語ができないからと入社をためらっている人は安心してほしいですね。淡中さんが言うように、入社してみるといろんな個性 、バックグラウンドの多様さに驚かされました。同期でも年齢が異なる人や、職歴のある人も多く、自分の知らなかった世界や新しい価値観に触れられるのがとても刺激的で楽しいです。

津田 私は、想像以上に働き方が柔軟なところですね。例えばオフィスに出社するだけなら服装も自由。仕事のスタート時間も定時は9時15分ですが、コアなしフレックスタイム制度があるので、状況に合わせて働く時間も調整することができます。 

福地 クライアント訪問予定がある日や終業後に習い事がある日など、予定やTPOに合わせて服装を決められるのはうれしいですよね。職員のファッションを見ているだけで、多様 さや個性が感じられます。

Talk Theme 2
日々の成長を支えてくれるもの

⸺人とのつながりを感じるのはどんなとき?

淡中 普段は先輩や後輩とランチに行って、毎日楽しく過ごしています。プライベートでは、部門内でテニスが流行っていて、時間に余裕のあるときにみんなで集まります。つい最近も入社したての新人がメンバーに加わったところです。 

池口 私は有志が集まる「ボードゲーム部」に所属していて、 ちょっとした課外活動みたいになっていますね。そこでは年次や部門に関係なくさまざまな人が参加していて、いろいろな人とコミュニケーションできる楽しい場になっています。 

本井 さまざまな職歴を持つ中途入社のメンバーと一緒に仕事ができるのも魅力ですね。自分が知らない世界や価値観を丁寧に教えてくれるので、とても尊敬しています。 

池口 私も同じチームに経理の職歴を持つ先輩がいますが、 クライアントの視点を持ちながらうまくコミュニケーションを取る方法など、勉強になることが多いです。 

福地 私が忘れられないのは、「監査はチーム戦だからみんなで助け合おう」という先輩の言葉です。入社1年目で気負い過ぎていた心がすっと楽になり、肩の力を抜いて仕事に取り組めるようになりました。

津田 私の先輩は、仕事に追われているときでも、相談すると必ず手を止めて話を聞いてくれます。先輩が怖いからではなく、先輩の力になりたいから頑張ろうって思えますね。

⸺成長するためにどんなサポートがありますか?

淡中 私は英語力向上に力を入れていて、費用補助を受けられる語学学習支援制度を活用しています。

津田 私もです。いろいろな講座のなかから自分に合ったも のを選べるので、オンラインで受講するタイプのものを選び、 毎日空いた時間を活用して勉強しているところです。

池口 今までとは違う領域の業務のアサインを受けたときに、 必要な知識を得られるよう幅広い研修がそろっているのもうれしいですね。ポータルサイトに学びたいキーワードを入力 するだけで、必要な研修プログラムが見つかる仕組みも便利 です。 

福地 ちょうど最近、別の業種での業務に関わらせてもらいました。他業界の監査業務は初めてだったので、とても良い勉強になりましたね。そういう意味でも、業種を越えたクロスアサインは、成長につながる大きなチャンスです。

本井 最初これといった目標がなかった私にとっては、逆に業種を越えたアサインで新しい場所に運んでもらえたという感じ。経験を積むなかでやりたいことが見つかっていきました。

Talk Theme 3
入社前と大きく変わった将来のビジョン

⸺これからの目標やチャレンジしたいことは?

池口 実は、2年目になって改めて監査って楽しいなと感じています。今までは与えられたタスクを遂行するだけでしたが、だんだんと全体の流れも見えてきて、やるべきことを率先して進めたり、周りの人のバックアップもできるようになったり、プロジェクト完了後には達成感とやりがいを感じるようになりました。

福地 監査ってデスクワークが多いイメージがあって、入社前は「ちょっとつまらなさそう」って思っていたんです(笑)。 でも、実際にはクライアントやジョブメンバーとのコミュニケーションが多く、思った以上にアクティブ。私を頼って相談されたときには、うれしさややりがいを感じます。 

淡中 これからの目標としては、今後もアドバイザリー業務に携わっていきたいので、クライアントとのコミュニケーシ ョンを通じて信頼関係を構築すること。また、英語力を身に付けて業務に活用していきたいと思っています。 

本井 監査については、まずは上場企業の主査をやり切りたいですね。そこから先は未定。人としての深みを引き出すために、プライベートも充実させていきたいです。

池口 2年目となる今年の目標は、クライアントにとって必要不可欠な存在になれるよう、プロフェッショナルとしての知識を蓄積すること。経営側の視点も学びたいので、ゆくゆく は中小企業診断士試験にチャレンジする予定です。 

津田 監査業務のスキルアップを図るのはもちろん、アドバイザリー業務やプロボノ活動にも関心があるので、知識や視野を広げていきたいですね。 

福地 周りの優秀な人たちと自分を比べて感じていた焦りがなくなり、ようやく自分のペースで働く楽しさを知ったところ。日々の仕事を楽しんで、可能性を広げていきたいです。