友松 優樹

ディレクター 大阪アシュアランス部

2007年あらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人)入社。2013年、入社当初より希望していたPwC米国ニューヨーク事務所への出向が実現。現地では日本企業の米国子会社の監査業務に従事し、2017年にPwCあらた有限責任監査法人大阪事務所へ帰任。現在は主に、国内上場企業や外資系企業の日本子会社の監査業務を担当している。

※法人名、役職、インタビューの内容などは掲載当時のものです。

友松 優樹

一人ひとりの顔が見える職場で、個々のキャリアパスを一緒に考えていく

PwCあらた有限責任監査法人(以下、「PwCあらた」)大阪事務所の監査部門は業種別に部門が分かれていないため、さまざまな業界のクライアントの監査業務に携わることができます。また、中規模のクライアントが多いため、若いころから監査の全体感を意識しながら重要な領域に関わることができる機会が多いのも特徴だと思います。

一人ひとりの顔が見える規模の事務所であるため、個々の職員の特徴に合わせたキャリアパスを考慮し、担当業務をアサインできるのも良い点だと思います。

私は入社当時から海外出向を希望していたこともあって、若い時から外資系企業の日本子会社の監査業務など、海外とのやり取りや英語に触れる機会が多い業務に数多く携わることができました。私が最初に米国に短期出向することになったのは、入社4年目でシニアアソシエイトになって1年目のことです。ある日、事務所で業務を行っていた時に、当時大阪事務所に在籍していたパートナーに突然呼び出され、「ニューヨークへの短期出向の話があるが行ってみないか」と言われたのがきっかけでした。そのパートナーも私が海外出向を希望しているということをご存じで、そのため私に声をかけてくれたものでした。

そして、その短期出向がきっかけとなって最終的には4年間のニューヨークへの長期出向につながりました。その出向経験は今の私のキャリアを形成する重要なファクターとなったことは間違いありません。各職員の希望を理解し、キャリアパスを考え、アサインを行っていくというこの環境はかけがえのないものだと思います。

可能性は無限にある

誰もが必ずしも入社時から明確なキャリアの希望があるわけではないと思いますし、入社時に思い描いていたキャリアパスがその後、変化することもあると思います。PwCあらた大阪事務所には、私のように海外出向から帰ってきたメンバーの他にも、PwCアドバイザリー合同会社への出向から戻ってきたメンバーなど、さまざまな経験を持ったメンバーが数多く在籍しています。また、同じフロアではPwCコンサルティング合同会社、PwCアドバイザリー合同会社、PwC税務士法人など、他のPwC Japanグループの方々も働いているので、多様なメンバーと接する機会が多くあります。もちろん、大阪事務所だけで完結するのではなく、東京、名古屋、福岡の事務所と連携して業務を行っていますし、海外のPwCメンバーファームとのやり取りも頻繁にあります。

PwCあらた大阪事務所では日本を含め世界各国の事務所の優れたプロフェッショナルや、異なる経験を持ったメンバーと一緒に仕事をする機会が多くあり、その中で自分自身も成長できます。ここには、自分のやりたいことを広い選択の中から見つけることができる環境があると思います。

友松 優樹

未来の仲間へメッセージ

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