マイ・ターニングポイント

100人100通りの働き方とキャリアがある

山口 千里

テクノロジー・エンターテインメントアシュアランス部/ディレクター

大規模案件に携わり会計士として成長するため、テクノロジーや情報通信業界の案件を手掛ける部門に所属し、グローバル企業の監査やIPO業務を担当。国内にいながら、さまざまな国とコミュニケーションを取り、グローバルに活躍。

マイ・ ターニングポイント

Q1. あなたのターニングポイントは?

会計士としての幅を広げるため、新しい部門で挑戦

グローバル企業の大きな意思決定に携わりたかったので、今所属しているテクノロジー・エンターテインメントアシュアランス部に移りました。その思いのとおり、親会社とグループ会社の意思統一など大規模な案件を担当することができ、業務と知見の幅が広がっていることを感じています。

Q2. ターニングポイントで学んだことは?

思いを言葉にすれば、応援してくれる環境がある

「こんな経験を積みたい」など、大まかな目標、やりたいことを周りに伝えることの大切さを学びました。言葉にすれば周りの誰かが相談にのってくれて目標が具体的になり、その実現を応援してくれるカルチャーがあります。抱え込まずに打ち明けたからこそ、新しい領域の経験を積むことができています。

Q3. 現在の仕事内容は?

日本にいながら、グローバルに活躍

現在は、グローバル企業の監査やIPO業務を担当しています。国を越えたプロジェクトのダイナミックさや、多様な国籍の人とのコミュニケーションに日々刺激を受けています。日本にいながらこんなにもグローバルに働くことができ、世界基準の監査を学べるので、自信にもなっています。

Q4. 今後の目標は?

今までの経験を生かし、組織マネジメントにも挑戦したい

これまでは会計士として現場でキャリアを積んできましたが、最近は人財育成や組織運営にも興味があり、組織マネジメントの部門を経験したいと考えています。気負わずに新しい挑戦ができるのは、思い切って違う領域に飛び込んだこの経験があるからこそ。視野を広げるため、これからも挑み続けたいです。