
会計監査
銀行・証券アシュアランス部(BCM)
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米国カリフォルニア州の出身です。高校時代に日本に短期留学し、人々の心根と日本文化に魅了されました。以来、「日本で就職し、働くこと」が憧れとなり、帰国後も日本語の独習を続けました。
米国で短期大学に進学したのち、州立総合大学の東京分校に入学して再来日。経営学を専攻し、卒業後は帰国せず日本の英会話学校講師の職に就きました。憧れを実現できた半面、「せっかく学んだビジネスの世界で活躍の場を得たい」という想いも強く、一念発起して会計士を目指し、いったん帰国。以前在籍した短大に加えて他大学の通信課程でも勉強し、USCPA資格に必要な単位を取得しました。
科目合格後、エージェントを介して折よくPwC Japan有限責任監査法人(当時はPwCあらた有限責任監査法人)の求人を知り、心躍る想いで応募した結果、採用が決まった──という経緯です。
日本での再スタートにPwCを選んだ最大の理由は、何よりも「人」です。実は、大学進学前に経験した会計業務のインターンシップで、PwC米国の皆さんにとてもよくしていただいたのです。会計実務やシステムツールの使い方、表計算ソフトの関数などをフレンドリーに、かつ親身になって手ほどきしてくれました。メンバーのそんな「人との接し方」に触れて、PwCのCultureに好感と信頼を寄せていました。心躍る想いを抱いたのは、その信頼感が下地にあったからです。
もう1つ、資産運用についての知識と理解を深められると考えたことも、PwCを選んだ大きな理由です。父親に「資産運用は大切だよ」と子どもの時分から聞かされ、関心を持ち続けてきました。成長するにつれ、会計職のなかでも自分は特に「資産運用」に関わる仕事をしたいのだ──という志向をはっきり自覚し始めたころ、PwC Japan有限責任監査法人の求人情報とめぐり会ったのです。PwCならば間違いなく、各種ビジネスや財務分析と組み合わせて、資産運用の知見を高められます。エージェントの助言もあり、採用面接では「資産運用アシュアランス部」を希望し、念願通りに配属されました。
現在は主に、外国籍ファンドの監査とアドバイザリーを担当しています。クライアントは国内の機関投資家です。運用対象の資産は、株式、債券、不動産、コモディティなど多種多様で、会計上の扱いは複雑です。特に、海外で組成され日本国内で販売される外国籍ファンドの場合、1つの会計基準だけでなく、IFRS(国際会計基準)、J-GAAP(日本の会計基準)、US-GAAP(米国会計基準)といった各種の会計基準が関係してきます。幅広い知識と高い専門性が求められるので、日々の研鑽が欠かせません。そのための学びは、自分が成長する喜びに直結します。
目下、2つの監査プロジェクトに参加しており、うち1つでは、ファンド全体のインチャージ(実務責任者)を任されています。有資格者の上長の下で担える実務の範囲ではありますが、一定の裁量権を与えられて取り組んでいます。本人の自覚とやる気次第で、責任ある仕事を若手にも任せる──監査のプロとして新しいことに挑戦し、成長することを後押ししてくれるこの環境に満足しています。
仕事を進めるうえで特に大切にしていることは、クライアントとのコミュニケーションです。意見をフランクに交わせる雰囲気づくりに加えて、こちらが何を、どんな理由で求めているのかについて、誤解や齟齬が生じたり、クライアントが不安を覚えたりすることのないよう、丁寧な意思疎通を心がけています。
志望者へのメッセージ
入社前に監査の実務経験がなく、外国出身なので日本語もネイティブではありません。そんな私が「日本に住み、働きたい」一心で、紆余曲折のすえ、今はPwC Japan有限責任に在籍しています。道を拓くのに必要なのは、「新しいことに触れて学びたい、自分の可能性をげたい」という想いです。知識やスキルは後から身に付けて、いくらでも掘り下げられます。多様性の大切さを知るメンバーたち、手を携えて高め合える仲間たちが待っています。安心して、新たな環境に飛び込んできていただければ、と思います。
当初、会計監査の実務に携わることには、一抹の不安がありました。USCPAに科目合格したとはいえ、社会人経験は英会話講師のみで、BtoBの業務も未経験だったからです。日本の企業からグローバルファームへの転職という点にもやや心細さを感じていました。
ですが……いえ、本当に取り越し苦労でした。周りのメンバーは本当に親切で気さくなばかり。疑問があればいつでも相談に乗ってくれます。職階にかかわりなく、チーム全体が高い目標意識を共有しながら、冷静さと気持ちの熱さを使い分けて業務に臨む──そんなメリハリのある空気感に心を励まされました。インターンシップで触れ合ったPwCのメンバーにも感じた通り、「人」は間違いなくPwCが誇れる財産です。
そして、その「財産」の多様性こそが、PwCの特徴であり、大きな魅力だと私は思っています。職場で周囲を見回せば、米国・欧州・アジアなど世界各地から集まったメンバーがさまざまなポジションで活躍しています。互いに寄り添い助け合う文化が根付いているので、言語の違いに支障を感じたことはありません。むしろ海外とのやりとりが多い外国籍ファンドの監査では私のネイティブ英語が役に立つ一方、逆に日本語の会計用語が分からなくても、近くの誰かに聞けばそれで済みます。人それぞれの長所を活かし合うこと、それがPwCを特徴づけるCultureの1つなのです。
今後の目標は、監査の知識をもっと深めること、これに尽きます。外国籍ファンドにとどまらず、さらに幅広いプロジェクトに携われるよう、プロフェッショナルとしての学びをこれからも積み重ね、スキルを磨き続けていきます。
2023年|中途入社
資産運用アシュアランス部(AWM)
C.Hoffman
米国大学(日本分校)でビジネスを学び、ファーストキャリアは日本で日系英会話学校の講師。2023年1月、米国公認会計士(USCPA)資格の科目合格を果たし、同年6月にPwC Japan有限責任監査法人(当時はPwCあらた有限責任監査法人) に入社。主に外国籍投資信託の監査およびアドバイザリーサービスに従事。
※法人名、役職、インタビューの内容などは掲載当時のものです。