
中途入社(前職:電機メーカー IT部門)
「製薬業のクライアントにおけるゼロトラストアーキテクチャ導入支援」などに携わりました。
テクノロジーの領域に関わる仕事がしたいと考えるようになったのは、大学時代にベンチャー企業でインターンを経験し「テクノロジーには世の中の課題を解決する力がある」ということを、身をもって実感したからです。
若いうちからチャレンジングな環境に身を置いて成長したいと思っていた私にとって、プロジェクトベースで動き、短期間でクライアントの課題をキャッチアップしながら成果を出すことが求められるコンサルタントという職業こそ、自らのキャリア観に合っていると考え志望しました。
「テクノロジー×コンサルタント」という軸で就職活動を進める中で、PwCコンサルティング合同会社と巡り合いました。選考や社員紹介で「自分がクライアントだったらぜひ支援してもらいたい」と思えるような人たちが多かったことが入社の決め手となりました。
入社後は、サイバーセキュリティ関連の部署で、クライアントのリスク管理業務の設計やセキュリティ関連の規程類の整備、セキュリティ教育やインシデント対応訓練の企画や実施など、幅広く支援業務を担当しています。
近年のデジタル化の進展によって重要性が増す「セキュリティ」というテーマに携われることはもちろん、課題にぶつかっても諦めずに粘り強く考え抜いた結果に対し、クライアントから直接、ポジティブなフィードバックをいただけた時に大きなやりがいを感じます。
また、クライアントにとってベストなソリューションを提供することにプライドや熱意を持っているプロジェクトメンバーに囲まれながら働けることも、モチベーションにつながっています。
PwC米国のメンバーと一緒に受講した新卒社員向けのトレーニングや、PwC中国のメンバーとの共同調査プロジェクトを通じ、海外のメンバーとつながることができる素晴らしさや、クライアントへの支援の幅を広げられることへの喜びを感じました。今後も、海外のメンバーと協働するプロジェクトに参画したり、海外のオフィスに出向したりと、多様な文化や取り組みに触れる機会を増やしたいと考えています。
グローバルでの経験を通じて自身をスキルアップさせ、将来的にはPwC JapanグループとPwCグローバルネットワークの橋渡し役を担いながら、クライアントへの提供価値の最大化に貢献できるコンサルタントになることが目標です。
「製薬業のクライアントにおけるゼロトラストアーキテクチャ導入支援」などに携わりました。
クライアント支援業務の他、PwC中国のメンバーとの共同調査プロジェクトにも参画しました。
製造業のクライアントのセキュリティリスクの分析、インシデント対応業務の設計などをサポートしています。
クラウド事業者がISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)の要求事項に対してどのような対応をしているのかを評価する業務などに携わっています。
グローバル企業における、グループ全体のプライバシー保護の仕組みを構築するプロジェクトに参画しました。
「セキュリティ」を軸として、人・プロセス・システムなどあらゆる面でクライアントの業務を支援しています。
技術者ではなく「リサーチャー」として、サイバーセキュリティに関する全般的な調査業務を行っています。