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PROFILE

大学院修了後、国内製造業のIT関連会社へ入社。国内外の生産拠点における生産管理および製造実行に係るシステムの開発から導入までを担当。2018年にPwCコンサルティングへ入社後は、製造業クライアントに対するERP／PLM／MESといったパッケージの導入プロジェクトに従事し、構想策定や要件定義といった上流工程から保守運用まで幅広く支援。2022年にマネージャーへ昇格。

※所属、役職およびインタビュー内容は掲載当時のものです。

Why I Joined PwC

前職では、新工場の立ち上げ支援や既存工場のシステム刷新に係る業務に従事する中で、より大規模かつ高度なプロジェクトに参画し、クライアントへ最大限の価値を提供するようになりたいという思いが強くなりました。そして、幅広く関心の高い業界を選択でき、自身の専門性を高めながらクライアントの支援ができることに魅力を感じ、コンサルティング業界に身を置くことを決めました。PwCコンサルティングを選択した理由は、戦略から実行まで総合的なサービスを提供している点や、広範なグローバルネットワークをもっている点が魅力的であり、自身のパフォーマンスを最大限発揮できると感じました。コンサルタント職に就くうえでは不安も感じていましたが、やりがいは入社前の想定をはるかに上回っています。

My Challenges

入社後は一貫して、企業のDX推進に基づくパッケージ導入プロジェクトに従事しています。キャリアの長いERPコンサルタントが多い中で、私自身はPLM／MES、他スクラッチでの開発から導入までの経験を活かし、業務やシステムを横断するような課題に対して検討するチームをリードしています。

数十名から100名を超えるメンバーが参画する大規模プロジェクトに従事していることから、関わるメンバーやクライアントの数が多く、人材の入れ替わりも多いため、信頼関係の構築には常に苦労しています。一方で短期間にさまざまな視点や働き方に触れることができた点は、自身の成長につながり、とても貴重な体験だと感じています。

現在は参画するプロジェクトの他にも、所属部門にてソリューション開発に向けた勉強会にも積極的に関与しており、生成AIをはじめとする新しいテクノロジーの活用を検討していく活動にも参画しています。それにより、今後のキャリアにおける選択肢を広げられるよう活動の幅を広げていこうとしています。

Future

私は今後も製造業のDX支援を通じて、クライアントの抱える課題の解決に貢献していきたいと考えています。PwCコンサルティングには業務、システムに精通したプロフェッショナルが数多く在籍しています。そしてそういった方々が組織の垣根なく個々の専門性を発揮することで、クライアントに対して高い価値提供を行うことができており、とても魅力的な環境が整っていると感じています。自分自身も引き続き業界知見やシステム知見を高め、得た知見を活かすことでより中心的な役割を果たせるようなコンサルタントを目指していきたいと思います。

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