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社員紹介
シニアマネージャー
エンタテイメント・メディア
PROFILE
大学卒業後、日系コンサルティングファームを経てPwCコンサルティングに参画。事業戦略策定、構造改革、情報化構想などの領域で、情報・通信、製造業、ヘルスケア、エネルギーなどの業界における変革を支援。
近年はメディア・エンタテイメント業界のクライアントに対して戦略策定や業務改革に係る支援を提供しているほか、業界横断での環境変化を起点としたビジネストランスフォーメーションをサポート。
※所属、役職およびインタビュー内容は掲載当時のものです。
私がPwCに決めた理由は、積極的な部門間連携や監査法人・アドバイザリーなどとのコラボレーションによって、クライアントのあらゆる経営課題に対応できる可能性を感じ、またその中で自分の担当業界や専門領域の枠を超えてチャレンジできる成長機会の多さに惹かれたからです。入社前にパートナーから言われた「自分の専門じゃないこともやってみなよ」の言葉のとおり、入社時の所属はCustomer Transformation部門(顧客接点を中心とした変革を専門とする部門)だったものの、赤字事業の立て直しやグローバルサプライチェーン改革など、戦略やオペレーションがテーマの案件にも数多く携わることができています。これらの経験からコンサルタントとしての幅と深さを確実に拡げられていると確信していますし、国内外のPwCメンバーファームのプロフェッショナルとの協働がクライアントへの提供価値を高めることにつながっていると実感しています。
現在はエンタテイメント&メディア業界を専門とする部門に所属しており、主に放送・広告業の成長戦略策定や業務改革を担当しています。業界軸の組織にいるとその業界の専門性や潮流に対する深い理解を主に求められるように思われますが、実はそれだけではなく、近接する業界の動向、他業界であっても類似するケースから見た知見・洞察が期待されることがあります。自ら意識的にこれらの理解を深めることが肝要ですが、PwCのグローバルネットワークに蓄積されている知見や、貴重な経験を有する社内のプロフェッショナルの力を活かしていくことが期待を超える付加価値提供につながると考えています。この1年で小売、金融、通信、ヘルスケアなどのテーマで他部門と連携していますが、こうした組織間のコラボレーションの円滑さもPwCの良さだと思っています。
日々のコンサルティングの仕事の中では、クライアントの経営課題の解決に向けて行動しています。一方で、それだけでは解決できない、業界全体で抱える課題も多く存在します。エンタテイメント&メディア業界であれば、コンテンツの海外展開・拡大、バリューチェーンのデジタル化に対する対応力強化、アーティストやクリエイターの労働環境改善、ファン形成・拡大など多岐にわたります。
これらを解決すべく、コンサルティングプロジェクトと並行して、社内活動として業界向けソリューションの開発にも積極的に取り組んでいます。クライアントへの貢献はもちろんですが、視点を業界全体に上げて課題解決に取り組むことで、業界の発展へと寄与していきたいと考えています。このような思いあふれる皆さんとぜひ一緒に仕事ができればと考えています。