PwC Japanグループがクライアントおよび社会に最大限の価値を提供できるよう、PwC Japan合同会社では部門ごとの役割を定義しています。
ここでは各部門の役割の一部を紹介します。
Mission:
PwC Japanグループおよび各ビジネスの成長、変革、ガバナンス強化のために、人・組織・カルチャーのプロフェッショナルとして人材の獲得・配置・評価・育成や、働き方を含むウェルビーイング、魅力溢れるカルチャーの醸成に取り組むことで、選ばれる企業(Employer of Choice)となることを目指します。
グローバルチームとも連携し、人事制度から採用、配置、評価、育成、国内外の異動、労務、オペレーション、人事のDX、カルチャー醸成まで幅広い領域で各自が強みを活かし、付加価値の高い提案と実行を推進します。
Mission:
間接コストにおける無駄を見極め、サービスのクオリティを高めながら効率的な手段を探ります。また、マネジメントとスタッフ双方の意見を取り入れることで、風通しが良く、誰もが働きやすい環境を提供します。
総務部門のプロフェッショナルとして、以下のファンクションを担っています。
全般管理、設備および備品の管理、保険加入手続き、不動産契約、受付、通訳および翻訳、通信機器管理、購買プロセス確認、イベント運営、旅行会社との調整など
ご自身の志向に応じて、専門性を深めたり、経験の幅を広げたりすることが可能です。
Mission:
Finance部門は、ビジネスパートナーとして事業への洞察力を持ちつつ、事業計画の作成、実績の把握・分析・予測を効率的に行うことで経営の意思決定を支援します。また、有効な内部統制を通じて健全なファームの発展を目指しています。
5つのファンクショナルチームが連携してFinance部門のミッションを遂行しています。
・プロジェクト管理、売掛金管理など
・管理会計など
・決算や税務を含む財務会計業務など
・支払いおよび資金管理など
・経理システムの運用管理、業務改善システム導入運用管理など
Mission:
IT部門はITのプロフェッショナル集団として、PwC Japanグループにおけるデジタル活用を支援し、同時に適切に統制しています。それにより各プロフェッショナルの潜在能力を最大化し、社会課題解決に貢献することを目指しています。
IT企画からDX推進、システムの開発・運用、ユーザーサポートまで、PwC Japanグループを支えるさまざまな業務を行っています。主に以下5つの機能を有します。
(1)IT戦略・システム企画の立案
(2)システムの構築・運用・保守
(3)インフラの構築・運用・保守
(4)ユーザーサポート
(5)IT部門の組織運営および管理
Mission:
PwC Japanグループのプロフェッショナルたちのビジネスパートナーとして、収益拡大とブランド価値向上に貢献し、メンバーファームが一体となった連携体制を推進するために、成長し続けるプロフェッショナル集団となることを目指しています。
・重点クライアントに対するアカウントマネジメント、業種別事業開発支援やマーケティング活動の企画・実行
・注力サービスに対する事業開発支援やマーケティング活動の企画・実行
・クライアントのニーズに応えるグローバルネットワークを通じたサービスの提供支援
・PwC Japanグループのマーケティング活動およびブランディング活動の推進・実行
・PwC Japanグループの各法人の収益拡大・ブランド価値向上に貢献するネットワークやソリューションの提供支援
Mission:
OGCは、PwC Japanグループのリーダーシップ、ビジネスチーム、コーポレート部門に対して法律関連のアドバイスおよびカウンセリングを提供しています。リスクの顕在化の防止・最小化に資する手段を講じることにより、PwC Japanグループの利益を保護し、促進しています。
固定チームまたはサブチームを持たず、案件の内容、事実関係、状況に基づいて適切な数の担当者(チーム)を割り当てて案件を進めています。
【業務範囲】
・訴訟・紛争対応
・PwCネットワーク対応
・コーポレートガバナンス対応
・顧客取引に関する相談対応
・PwC内での取引(クロスボーダー提携、組織再編など)
・PwC外との取引(事業の取得・売却など)
・規制・制裁関連事項対応
・労務関連相談対応
・契約書アドバイスおよびレビュー
Mission:
RICではファーム全体で発生するリスクに対処するとともに、ファームの成長やレピュテーションを脅かすようなリスクを最小限に抑えるための活動をリードしています。
リスクおよびコンプライアンスに関連する部門であるRICは、下記5つのグループで構成されています。
・PwC Japanグループ全体のリスク管理や、関連事案への対応を行う「リスクマネジメントグループ」
・コンプライアンスに関する規程などを整備し、研修などを通じてその遵守に向けた啓発活動を行う「コンプライアンスグループ」
・会計監査人の独立性を維持するための方針やガイドラインの策定などを行う「独立性グループ」
・PwC Japanグループ全体のテクノロジーに関するリスクマネジメント、ITガバナンス向上を支援する「Technology R&Q(Risk & Quality)」
・PwC JapanグループにおけるR&Q(Risk & Quality)機能を統括し、PwCグローバルとの窓口として対応を行う「xLos※ R&Q」
※xLos:Cross Line of Servicesの略。PwC Japanグループ内のさまざまなチームと部門や組織の壁を越えて協働すること
これらのチームが協働し、また他の関連部署と連携しながら、ファーム全体で発生するリスクに対処しています。また、ファームを成長させる活動や、レピュテーションを脅かすようなリスクを最小化するための活動をリードしています。
Mission:
PwC Japanグループの公認会計士やコンサルタント、税理士、弁護士をはじめ、クライアントにサービスを提供するスタッフに対し、円滑に業務が進むようサポートする。
サポート業務のプロフェッショナル集団として、以下のようなファンクションがあります。
Executive Assistant、クライアントサービス部門向け一般事務、社内手続きサポート
業務の属人化を防ぎ、チームでノウハウを蓄積することで業務の効率化を進め、時には新しいアイディアを出し合ってチームでプロセスを創り上げていきます。
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