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社員紹介
シニアマネージャー
銀行・証券・資産運用
PROFILE
大学卒業後、公認会計士試験に合格し大手監査法人へ入社。メガバンクグループの米国基準監査・内部統制監査に従事。
その後、大手グローバルコンサルティングファームへ転職。大手ノンバンクにおける業務改善プロジェクト(BA、PMO)や、大手証券会社における財務会計システム更改プロジェクト(BA)、大手メガバンクグループにおけるリスクDB構築および関連業務の整備に従事。
2017年にPwCコンサルティングへ入社後は、大手メガバンクグループのデータガバナンス整備(リスク・AML領域)、大手メガバンクの海外店基盤システム更改PMO、政府系金融機関グループの経理・人事・総務領域のシステム更改および業務改善、大手証券会社の基盤システム更改PMOに参画。2019年にシニアマネージャーに昇格。
公認会計士として監査法人を選び、会計監査業務を行う中で、よりクライアントと同じ方向を向いて仕事に携わりたいと感じ、コンサルティングファームへの転職を意識しました。大手監査法人に在籍していたことから、競合する法人への移籍も考えたものの、移籍までの時間が読めなかったことから、普通に転職活動を行い、募集のあったグローバルコンサルティングファームへ転職。コンサルティングという仕事そのものについては自分に合っていると感じました。
そのコンサルティングファームでマネージャーに昇進し、徐々にパートナーと接する機会も増えてきましたが、入社以来親しくしていた方がPwCコンサルティングへ転職し、誘われたことからPwCコンサルティングへの転職を意識しました。そして、チームワークを重視しているとの話を伺ったことから、PwCコンサルティングへの入社を決めました。実際に入社したところ、チームワークを重視される方が多いという印象はそのままでした。
現在は金融機関へクラウド型会計システムを導入する案件の立ち上げ・拡大にチャレンジしています。国内金融機関では伝統的な自社開発システムやオンプレミスシステムを使用している事例が圧倒的に多い状況ですが、コロナ禍におけるリモートワークの拡大、経理人材の先細りへの懸念なども受けて、人海戦術で対応している状況からの脱却を目指されている事例が出てきており、その支援をしています。
コンサルティング業界に入った時や、自分でチームをマネジメントし始めた時に苦労したことはありましたが、一番苦労しているのはシニアマネージャーとして、案件獲得が求められていることだと感じています。若手の時からシニアマネージャーまでの15年ほどは目の前の仕事をこなしてさえいれば評価されたのが、現在は仕事を作り出せないと評価されません。これまであまり営業経験を積んでこなかったことから、苦労しているのかと自己分析しています。
PwCコンサルティングではチームワークを非常に重視しているので、チームで働くことが苦でないこと、助け合うことが合っている方にとっては非常に良いファームではないかと思います。
まずは自分の専門性を確立し、ディレクターを目指そうと思っています。「会計士(会計)×金融×システム」というのが自分の強みだと思っているので、それを軸に、自分の強みの幅を広げられればと思っています。
プロフェッショナル意識が高く、チームワークも重視している会社を求められている方には適していると思いますので、ぜひ検討ください。