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社員紹介
シニアマネージャー
クロスバリューアンドストラテジー
PROFILE
新卒で外資系資産運用会社に入社後、国内戦略コンサルティングファームを経て、2020年にPwCコンサルティングへ入社。主にPEファンドや事業会社向けのビジネスデューデリジェンス(BDD)や投資後のバリュークリエーションといったM&A領域を中心に、製造業や消費財などのプロジェクトに参画。2023年にシニアマネージャーに昇格。
経営や企業戦略に興味があり、さまざまな業界やビジネスモデルに触れることができるコンサルティング業界への転職を決意しました。また特定のテーマや課題に向き合うのではなく、ビジネス全体を俯瞰し、企業価値向上を支援できるM&Aの領域は自分にとって天職だと思いました。
その中でもPwCコンサルティングを選んだ理由としては①社風がよく、優しくも厳しい人が多いイメージであったこと、②グローバル案件に触れる機会が多そうであったこと、③当時PEファンド向けに注力したサービスを提供する会社がPwCコンサルティングのほかに少なかったことの3点が決め手でした。実際に入社後もイメージは正しく、一緒に働くメンバーの人柄の良さを感じますし、希望するグローバル案件も多く担当することができています(米国、オーストラリア、ドイツなど)。
私はM&Aの中でも、主にビジネスデューデリジェンス(BDD)や買収後のバリュークリエーション業務といった事業系のプロジェクトが専門領域です。買収する企業の今後の成長可能性や、伸びしろの検討をBDDで行い、PMIのフェーズでは実際に企業価値向上のために事業戦略を見直し、実行支援を行います。
外資系PEファンドをはじめとするM&Aのスペシャリストの要求に応えていくことはとてもチャレンジングですが、専門知識やロジックの面で大きく鍛えられました。PEファンドの事業・業界再編、日本企業の海外企業買収に携わることで、日本や日本企業のために働くことができているという実感を持つことができています。
今後大きく2つの目標があります。1つ目は日本企業の海外進出を成功させ、日本のプレゼンスを高めていくこと、2つ目は個人として海外でも活躍できるコンサルタントになることです。日本の人口が減少していく中、海外M&Aは企業が強くなるための選択肢の1つになります。M&Aのスペシャリストや海外経験が豊富な人材が、必ずしも全ての企業に存在しているわけではないことから、自らの海外M&Aの経験を活かし、貢献できればと考えております。また個々の国で求められるコンサルタントとしてのスキルや知識は異なり、ハードルは高いですが、将来海外でも活躍できるコンサルタントになりたいと思っています。日本企業に関する売上のみならず、海外オフィスのビジネス拡大に貢献することが目標です。