社員紹介

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Career

マネージャー

M.T

サイバーセキュリティ&プライバシー 

PROFILE
大学卒業後、新卒で国内大手通信キャリアへ入社。法人営業として、音声・データ通信ネットワーク(WAN)や各種クラウド製品、セキュリティ製品などの大手法人への営業に約5年間従事。2019年にPwCコンサルティングへ入社後は、サイバーセキュリティ&プライバシーのチームに所属し、GDPRをはじめとしたプライバシー・データ保護法規制への対応や、国内外のプライバシーガバナンスの整備を支援。2022年にマネージャーに昇格。

Why I Joined PwC


企業が抱える課題と純粋に向き合い、その解決を生業とするコンサルティングの業務に携わりたいという強い思いがあり、コンサルティング業界一択で転職活動をしました。

コンサルティング業界を志望し、PwCコンサルティングを選んだ一番の理由は、面接を通じて、職階を問わず他者をリスペクトし、さまざまな人の意見を受け入れるPwCのカルチャーが自分にマッチすると感じたからです。入社後もそのイメージは変わりありません。一方、たとえ若手のアソシエイトであっても常に自分の意見を求められるという点は、入社後少し驚きました。

My Challenges


現在、GDPRをはじめとするデータ保護法制への対応、企業のプライバシーガバナンスの整備やパーソナルデータの保護などを専門に、プロジェクトマネージャーとして複数のプロジェクトを推進しています。社会やクライアントの動向の変化をキャッチアップしながら、常に新たな内容の案件の推進が求められることは、コンサルタントとして働く上で最もチャレンジングな点です。自身の専門であるプライバシー領域を軸に、セキュリティやデータガバナンス、AIリスクなどの周辺領域へケイパビリティを広げていきたいですし、自身のモットーである「常に新しいことに挑戦する」ということが成長につながっていると感じています。また、自分1人で発揮できる価値は限られていることから、メンバーの育成にも注力しています。クライアントに対し高い価値を発揮しながらも、メンバーが楽しみ、成長を感じながら働くことのできる環境づくりに取り組んでいきたいです。

Future


将来は、より経営に近い視点に立ち、グローバルにビジネスを推進できる立場になりたいです。

PwCコンサルティングに入社後、海外の現地法人のクライアントや、PwCの海外のメンバーファームと関わる機会が多くあり、自身の視野が一気に広がりました。先日シンガポールへ出張し、ASEANに所在するPwCのメンバーファームとの会議に参加した際も、さまざまな情報を収集することができ、大きな刺激を受けました。今後、日本企業がビジネスを推進する上で、世界規模での情報収集や連携はこれまで以上に欠かせなくなっていくと感じます。

経営の視点を持つこと、そしてグローバルの視点でビジネスを推進することは、どちらも今の自分にとってはたくさんの課題がありますが、今後の成長を通じて目標に近づいていきたいと考えます。

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