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シニアアソシエイト

M.Y

自動車・自動車部品

PROFILE
大学院を修了後、自動車部品メーカーへ入社。設計業務の後、技術営業職を担当。100年に1度と言われている変革期を迎えている自動車製造業において、より広く自動車製造業に携わりたいという気持ちからコンサルティング業界へ転職。現在は自動車製造業向けのERP導入やソフトウェア更新法規対応サポートなど、幅広い観点から自動車製造業に携わっている。

Why I Joined PwC

前職では、自動車に搭載される1つの部品として、OEMの要求に最大限応えるために、何をするべきかという課題に対応していました。そんな中、100年に1度の変革期が訪れ、自身の業務によって社会により大きな貢献をしたいと考えるようになり、自動車製造業にさまざまな分野でサポートをしているコンサルティング業界に興味を持ちました。

最終的にPwCコンサルティングを選択した理由は、特に社会課題の解決に取り組んでいると感じたからです。解決方法ありきではなく、各社が抱える課題、ひいては自動車製造業全体に対する壁を乗り越えるための仕事ができると感じました。

入社後、ERP導入支援やソフトウェア更新法規対応サポートなど、幅広い観点から自動車製造業に携わることができています。提供しているソリューションはどれも自動車製造業全体が抱えている課題であり、自身の業務が社会課題の解決に直結していると感じながら、日々の業務に取り組めています。

My Challenges

コンサルタントの仕事はプロジェクトベースであり、各プロジェクトで必要とされる知識が異なります。また同じ自動車製造業といえども、前職で得た細かな知見がそのまま活かされるわけではないため、日々アップデートし続ける必要があります。しかし、同じプロジェクトチームのメンバーからのサポートもあり、タイムリーに専門知識をキャッチアップできていると感じています。

業務の中で苦労していることは、業務の内容に付随した周辺知識を蓄えることが難しいということです。私は知らない単語が出てきた際は、その内容について調べ、加えてその単語の周辺知識をついでに学ぶことで新たな知識を蓄えるようにしています。「千里の道も一歩から」とは、まさにそのとおりだと感じます。

Future

現状はクライアントが求める課題解決に対して、全力で取り組むことだけを意識しています。その中から、クライアントが直面している他のさまざまな課題を、クライアントと同じ目線で感じられるようなコンサルタントになりたいと考えています。

本当に課題を解決したいという気持ちが、課題解決の推進力となりチームを動かす原動力となると信じています。日々の業務のその先で、少しでも社会の課題解決につながっていれば本望です。

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