法人紹介
社会的分断や気候変動の深刻化、科学技術の進歩、市場の多様化などにより、企業が直面する経営課題や社会課題はますます複雑化が進んでいます。このような現在のビジネス環境下において、PwCコンサルティング合同会社は「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というパーパス(存在意義)を掲げ、クライアントにより良い価値を提供することを目指しています。
「PwCコンサルティングらしさ」とは、事業変革と事業創造の双方をバランスよくサポートし、多様な専門家の協業によってクライアントへの提供価値を最大化することにあります。
そのために、当社は優秀な人材の育成とアライアンスの提携に力を入れています。また、最先端技術の知見、グローバルネットワークやインパクトエコシステムの活用、政策提言やルールメイクの推進など、多岐にわたる専門知見を掛け合わせた「統合知」を用いて、クライアントにハンズオンで伴走支援しています。
専門家との協業を促進する具体策として、当社では多様な「組織横断型のイニシアチブ」を推進しています。企業経営の上流を担う戦略チームもあれば、未来を描くチーム、各業界に詳しいチームもあり、小さく変革を始めていくための知見やノウハウを持ったメンバーも個々の強みを生かして活躍しています。これらのチームが連携することで、クライアントのビジネスモデル変革を総合的に支援できます。さらに、PwC Japanグループには、税務や会計監査、法務などを専門とするさまざまなプロフェッショナルがいます。新しいビジネスを立ち上げる場合、関係する法律や税制などに対応しなければなりませんが、グループ内の柔軟かつ強固な連携により迅速にサポートすることが可能です。
こうした当社のコラボレーションの源泉となっているのが「やさしさが生む、強さがある」というカルチャーです。多様なスキルを持つメンバーが連携し合い、クライアントの複雑な課題に対して総合的なソリューションを提供するアプローチを追及することで、クライアントの期待に応え、持続可能な成長支援力を高めていきます。
PwCコンサルティングは、社員一人ひとりの夢やビジョンを尊重し、それを実現するための環境を整えています。多様なキャリアパスと成長機会を提供し、ともに挑戦し続ける姿勢を大切にしています。クライアントの成功を最優先に考え、クライアントに最も役立つコンサルティングファームとしてNo.1を目指しています。
社員が誇りを持ち、クライアントに価値を提供し続けることで、社会的インパクトを最大化し続けていきたいと考えています。私たちとともに、未来を切り拓き、輝かしい成果を創り出しましょう。
PwCコンサルティング合同会社
代表執行役CEO 安井 正樹