グローバル・リーダーシップ・プログラム(GLP)

社会を動かす力を手に入れ、

世界を変革する

グローバルリーダーへ

社会人になった時に、
「自分はこんな仕事をしている」と生涯誇れる仕事をしてほしい。
ただ単純に資格があることが全てではない。
その先にある、社会に何を貢献できているかが重要だとPwC Japan監査法人は考えます。

このプログラムでは、
世界で通用する一生のキャリアの土台を手に入れることが可能です。
土台を手にし、自分の目指すキャリアの一歩を踏み出してください。

GLPでは社会を動かす力を手に入れられます。

多様なチームメンバーと協働し
その中で価値を出し続ける存在へ
リーダーとしての力を得ることができる
PwCネットワークを最大限活かし、
世界を視野に入れたキャリアを
築くことができる
会計・監査・アドバイザリー・デジタル・ESG
自分が選んだ道を極め
圧倒的な専門性を得ることができる

GLPにかける想い

日本は、世界は、人財を必要としています。この不安定な社会に信頼と安定をもたらしてくれる人を。PwCは、信頼を社会に打ち立てることに強い想いを持った仲間たちの集まりです。そしてそれは日本だけなく、世界に開いてます。社会のために、意義のある、自分が納得できる仕事をしていきたい。そんなあなたのための場所があります。このプログラムでは、世界に通用する資格である公認会計士資格を取得した上で、早期に海外経験を積み、さらにリーダーシップから直接経営やグローバル対応に関するサポートを受けることで、グローバルのリーダーを目指す人財を育成します。一緒に、未来のために、世界に踏み出しませんか。

代表執行役
久保田 正崇

会計は世界の共通言語であり、日本にとどまらず世界におけるさまざまな重要な課題を解決するための大きな武器になります。本プログラムは、テクノロジーの発達によりグローバルにおける境目がますますなくなりつつあるなかで、公認会計士資格の取得を皮切りに、世界中のプロフェッショナルが切磋琢磨し自らを高めあっている組織で課題解決能力を磨き、多くの経験を積んでもらうことで、グローバルプロフェッショナルファームであるPwCにおいてリーダーシップを担ってもらうメンバーを育成するものです。
1人のプロフェッショナルとして世界で活躍したいと考えている皆さん。私たちと一緒に、日本の、そして世界の重要な課題を解決してみませんか。

執行役副代表
アシュアランスリーダー
山口 健志

PwC Japan監査法人は、一人ひとりの「多様な人財」が、「相互に尊重しあい」「自律的に」「共通の行動規範」に基づく言動をすることで、Visionを実現する組織を創れると考えています。この「共通の行動規範」として、私たちは「(自己の)進化」「(社会との)協働」「(未来への)挑戦」という3つの軸を掲げ、日々の言動での判断軸として重視しています。
このプログラムでは、会計士という資格と監査経験を基礎として、そこから海外駐在を含む業務経験や組織マネジメントなどを経験。その人だけの専門性とリーダーシップを《進化》させ、グローバルを含めた多様な人と《協働》することでより大きなインパクトを生み出し、未来を見据えた《挑戦》のリーダーシップをとっていくという覚悟がある方を求めています。ぜひ、あなただけの専門性とリーダーシップを発揮し、新しい世界をPwCと一緒に創り上げていきましょう。

カルチャー変革推進・人財開発担当執行役
GLP担当パートナー
鈴木 智佳子


プログラム内容例

ご自身の目指すキャリアに合わせて、柔軟な経験を積むことが可能です。

【Skill1】リーダーシップを得るために

■社会・会社をリードする執行役による直接指導
3カ月に1度、執行役との面談を実施。今やりたいことや、理想のキャリアの築き方などを確認しながら、今後のキャリアプランや業務経験(海外赴任や出向など)について話を深めます。
定期的に執行役からフィードバックを受けて、相談できる場を設けることで刺激を受けながら、確実な成長へとつなげていきます。

■PwCネットワークにて、さまざまなプロジェクトを体験
PwCネットワークを活用し、PwCグループ各社でさまざまな業務を経験できる場を創出。
アシュアランスだけではなく、コンサルティング、ディールアドバイザリー、財務サービスなど、業務内容は幅広いため、多様な経験を自身のなかでスキルへと成長させ、自分らしいキャリアを積むための土台にすることができます。

【Skill2】入社3〜4年の期間に海外駐在へ挑戦

■GLP出身者の主な海外駐在先
・米国 シカゴ
・英国 ロンドン
・オーストラリア シドニー
・タイ バンコク
・中国 上海

■現在も継続して駐在中のメンバー

岡村 美慧
オーストラリア メルボルン
2022年1月から駐在中

世界のどこでも働ける自信がつきましたし、日本にいただけでは知り得なかった仕事や機会と出会い、視野や可能性が広がりました。

タ ティ カイン ホア
オランダ アムステルダム
2021年8月から駐在中

日々多様なバックグラウンドを持っているチームメンバーと一緒に仕事ができて、異文化理解力が向上しました。

■GaRDP(Global acumen Readiness Development Program)
GaRDPは、海外赴任などグローバルでの活躍を志す方を対象に、PwCが開発・展開しているプログラムです。海外赴任者がどのような国においてもスムーズに着任し、専門的な業務や事業開発に最大限の力を発揮できるよう、異文化間コミュニケーションプログラムをはじめとする、さまざまな研修コースを提供しています。

【Skill3】圧倒的専門性を得るために

■会計スキルが身に付く/会計士資格早期取得サポート
ビジネスの世界共通言語ともいわれている「会計」は、監査法人における必須スキルの1つ。
GLPでは、会計士資格早期取得サポートによって、入社後2年半は会計士試験合格を目指していただきます。給与に加えて予備校費用を全額支給するほか、メンター制度により80%超の合格率を達成しています。

■デジタルスキルを磨く/デジタルアップスキリングプログラム
デジタルスキルは、現在世界中で必須のスキルになっています。そのため、スタッフ全員がデジタルマインドセットを有し、自らのデジタルスキルの向上を常に可能とする組織づくりを目指しています。
2日半にわたる短期集中型のデジタル研修「デジタルブートキャンプ」や、各部門の選抜メンバーを対象に、デジタル時代を担うリーダーを育成するトレーニングプログラム「デジタルアクセラレーター」など、多様なプログラムを用意しています。

■サステナビリティの知見を養う/ESGプログラム
近年、環境・社会的分野への対応は、企業にとって喫緊の経営課題となっています。多様なサステナビリティ課題に対応する人材を強化するため、サステナビリティ会計の資格FSA (Fundamentals of Sustainability Accounting)Credential」の取得を促進しています。資格取得だけでなく、サステナビリティチームが主催するSharing Sessionなどを通じて学ぶことも可能です。


プログラムの先輩たち

Manager
西山 碩紀

GLP採用を経験して良かったことは、公認会計士取得に専念できる環境、および取得後のキャリアサポートを受けることができることです。
当時の採用担当パートナーに、「なぜこのような、多額の費用を伴う採用方法を導入したのですか」と質問したことがあります。その返答は、「公認会計士試験合格者だけでなく、全ての学生の中から多様なバックグラウンドを持つ優秀なリーダー候補を採用するもので、重要な投資だと確信しているから」というものでした。
私は、この返答に大きな期待と信頼を感じました。GLPには、これに応えるため努力する優秀な仲間と、充実した成長プログラムがあります。皆さんとともに働ける日を楽しみにしています。

Senior Associate
佐々木 響

GLPで入社したことにより、メンターの先輩方、そしてそれ以外の先輩方も気にかけて下さり、試験勉強期間のモチベーションを維持できたこと、それにより早期に公認会計士試験に合格できたことはGLPのサポート制度のおかげです。
実務に携わり始めてからは、会計士試験に合格してから入社する他の方よりも早く業務経験を積めることから、監査業務補助だけでなく、法人全体の監査品質に関わる業務、アドバイザリー業務など、幅広い業務経験ができ、合格後のキャリアに広がりができたと思います。また、他部門のGLP同期と一緒に企画を立ち上げるなど、監査では一緒に仕事する機会の少ない他部門の同期と仕事ができたのもGLPで入社したからだと思っています。

Senior Associate
竹政 理恵子

現在は資産運用業の監査業務やアドバイザリー業務に従事しています。現場には多様な専門性を持った人が集まっており、かつ多国籍で、多様性と刺激に富んだ日々を送っています。

業務に従事する中で感じていることは、公認会計士という仕事の汎用性の高さです。世界屈指の企業に直接触れながら専門性を高められるのはもちろんのこと、専門性が高い分、コミュニケーション能力を含む総合力を磨き、相手に寄り添いながら業務を進める力を養うことができます。そのため、一見ニッチに見える業種ですが、選択肢は広がる一方で、GLPを通して得た経験や武器は、自身の今後のキャリアを構築する上で大きな自信になっています。

Proud to be a professional

国際的に通用する

「本当のプロフェッショナル」を目指しませんか?