Background
「力強く成長し、真に社会に貢献したい」、そんな思いでコンサルの道へ
私がコンサルティング会社を志望したのは、「とにかく成長したい!」という思いがあったからです。5歳からサッカーを続けており、その中で、「高いレベルの環境に身を置き、自発的に練習を積むことで、やればやるほど成長できる」ということを実感しました。
こうした経験もあって、優秀な人材が集まり、多様かつダイナミックなプロジェクトに取り組んでいるコンサルティング会社なら、より大きな成長が望めるのではないかと考えました。また、さまざまな業界に深く関わりながら自分の専門分野を見つけられるところも魅力的だと思いました。興味や関心を存分に広げ、自分の可能性を試しながら、強みを磨いていくことができる。そんな期待を抱きつつ就職活動をしていたことを覚えています。
会社選びの際に重視したポイントは、「人のため、社会のために、真に貢献できる企業であるか」という点です。以前から、学生の心のケアを行う活動や清掃ボランティアなどに携わっていたこともあり、「世の中のために役に立ちたい」という気持ちが強く、その思いをかなえられる会社を探していました。そんな時に出合ったのが、PwC Japanグループでした。「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」。このPurpose(存在意義)や、面接などで社員の方々にお会いした際に誰かのためを思う温かい気持ちに触れ、入社を決意しました。
現在は、TMT(Technology Media and Telecommunications)部門に配属され、クライアントが海外進出する際の戦略立案や、新規事業の構想立案などを担当しています。また、新入社員のサポート業務にもあたっています。まだまだ未熟ではありますが、クライアントの期待を超えること、そして社会課題を解決に導く、胆力のあるコンサルタントを目指して、日々努力を重ねているところです。