Background
英国の大学を卒業しPwCコンサルティングへ
幅広い業界のプロジェクトに携わる
私は、University College Londonで、Information Management for businessと呼ばれる、情報学と経営学が混ざり合ったような学問を学んでいました。その後、新卒でPwCコンサルティングの戦略コンサルティングチーム(Strategy&)に入社しました。
コンサルタントを志した理由は、さまざまな業界の会社や仕事、ひいては世界がどうなっていくのかといったことを、幅広く、俯瞰して見られるところに魅力を感じたから。他に、クライアントと密にコミュニケーションを取り、常に反応を見ながら関係を深めていけるところや、チームでゼロから新しい手法や枠組みをつくれるところにも引かれました。
Strategy&を選んだ理由は主に2つ
1つ目は「少数精鋭」ながらグローバルファームであるPwCコンサルティングのケイパビリティとアセットを活用した仕事ができるところです。PwCは私が留学していた英国でも、大変知名度が高いファームであり、長い歴史の中でクライアントと信頼関係を築き、社会に貢献しているとの印象がありました。そして、多くのクライアントやその価値観と触れ合いながらプロフェッショナルとして「戦略」に携われることに強い魅力を感じました。
2つ目はStrategy&のカルチャーです。個性やオートノミーが尊重されるところ、個人の成長をサポートする体制が整っているところに引かれました。実力より一歩先のことに挑戦できる環境に身を置くことが、自分の成長につながると考えました。
実際に入社してみて、ヘルスケア、インシュアランス、テクノロジー、官公庁と、思っていた以上に幅広い業界のプロジェクトに次々と携わることができ、充実した経験を積むことができていると感じています。何より、共に働く人たちが本当に素晴らしく、まっすぐで、優しく、プロフェッショナルな方々ばかり。一緒に働いてワクワクする人や尊敬できる人に囲まれ、自然体で、のびのびと、成長を感じながら仕事に取り組めています。