Keywords at PwC

PwCをもっと知るための
6つのキーワード

PwC税理士法人が大切にしている考え方や姿勢について、6つのキーワードを通じてご紹介します。

DX(デジタルトランスフォーメーション)

デジタル化の進展著しい現在、税務業務においてもDXは必須となっています。DXを進めることにより税務申告業務の時間とコストは削減され、より経営の意思決定に資する税務業務に時間を割くことが可能となるでしょう。こうした取り組みを支援するため、PwC税理士法人ではスタッフ全員がデジタルマインドセットを有し、自らのデジタルスキルの向上を常に可能とする組織づくりを進めています。

サステナビリティ

PwCは2020年9月、温室効果ガス排出量を科学的根拠に基づいて2030年までにネットゼロ(実質ゼロ)にする目標を掲げ、全世界で取り組んでいくことを表明しました。その取り組みの一環として、PwC Japanグループは日本におけるサーキュラーオフィス(環境配慮型オフィス)の実現を推進しており、PwC税理士法人のオフィスは1つのショーケースとして位置づけられています。こうした取り組みはPwCのPurposeである「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」を体現すると同時に、日本社会の持続的な発展と企業の成長を支援することにもつながっています。

インクルージョン&ダイバーシティ

PwCは「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことをPurposeに掲げています。その実現には一人ひとりが自分らしく、持っている能力を最大限に発揮し、協働できるインクルーシブなカルチャーの醸成が不可欠だと考えています。そこでPwCはインクルージョン&ダイバーシティ(I&D)において最も革新的・先進的な企業となり、経営課題であるダイバーシティをビジネスチャンスへと変えていくことをビジョンに掲げています。そしてお互いに相手を尊重して、誰もがいきいきと働くことができるインクルーシブなカルチャーの根付いた組織の実現を目指しています。

X-LoS

PwC Japanグループ内のさまざまなチームと部門や組織の壁を越えて「協働」する体制をX-LoS(Cross Line of Services)と呼んでいます。PwC Japanグループには企業や組織の垣根を越え、各領域のプロフェッショナルが協働できる体制が整っており、それがカルチャーとして根付いています。この考え方のもと、世界中のプロフェッショナルと協力してダイナミックに仕事に取り組めるのは、PwC Japanグループの大きな魅力です。

アップスキリング

アップスキリング(スキルの向上)は企業にとって大きなテーマです。特にテクノロジーの急速な進展により、これまで必要とされてきたスキルとの間に大きなギャップが生まれている現代においては、アップスキリングの重要性は高まる一方です。PwCグローバルネットワークは「New world. New skills. 新たな世界。新たなスキル。」というグローバルプログラムを用意しており、私たちは地域社会を含むあらゆる人々がデジタル世界への知識と理解を深め、スキルを改善できるよう支援していきます。

Speak Up

PwCには、職階や経験年数にとらわれることなく、自分の意見を発信する「Speak Up」という文化が浸透しています。もちろんPwC税理士法人においても同様です。純粋に意見の正しさによって判断がなされるというこのカルチャーのもとでは、部下は上司に対しても臆することなく自分の意見を発言でき、上司はその意見に必ず耳を傾けてくれます。こうしたカルチャーがあるからこそ若い人材は主体性を磨き、大きく成長することができます。