従業員アンケート

PwC税理士法人の魅力や社風
従業員のリアルな声を紹介

PwC税理士法人で働く従業員(41名)にアンケートを実施し、当法人に感じている魅力や入社理由、好きなカルチャーなどについて答えてもらいました。実際に働いて感じている従業員のリアルな声を参考にしてください。

Q1PwCの魅力

PwCの大きな特長である、世界最大級のプロフェッショナル・サービス・ネットワークを活かしたグローバル展開に魅力を感じている人が多いようです。先進的な取り組みを積極的に行っている点や、部門・法人の垣根を越えて協働でき個人が幅広く活躍できるという点も魅力として挙げられています。

Q2PwC税理⼠法⼈の魅⼒

上司と部下の人間関係がフラットで距離が近いことや、若手であってもプロフェッショナルとして尊重され、広く声が受け止められることから、「働きやすい」と感じている従業員が多いようです。バックグラウンドや入社の経緯も人それぞれで、ダイバーシティに富んだ多様な人材が活躍していることや、PwC税理⼠法⼈単体でも先進的な取り組みを行っていることを魅力として挙げる人が目立ちました。

Q3仕事の魅⼒

税務のプロフェッショナルとしての専門性の高さや、付加価値の高いサービスが提供できる独自性を挙げる人が約半数を占めました。多様なクライアントを担当することで視野が広がり、部門を越えた協働により幅広い業務内容に携われることも魅力として挙げられています。また、大きな裁量権があることや、新しいことに挑戦できることなども好まれています。

Q4キャリア・働く環境の魅力

在宅勤務制度が浸透していることや、最新のテクノロジーや斬新なデザインが採用されたオフィス環境の快適さを挙げる人が多数います。性別にかかわらず能力次第でパートナーやマネージャーに昇進できる制度が整っていることに加え、勤務時間短縮制度といった育児のための制度が充実しているなど、誰もが生き生きと働ける環境が整っていることも支持されています。正当な評価やワーク・ライフ・バランスの良さを魅力に挙げる人も少なくありません。

Q5人・社風の魅力

優秀な先輩や同僚が多数在籍しており、自分の刺激になっているという意見がトップでした。個々に大きな裁量があり、それぞれの自由を尊重した働き方が可能であることや、職場の雰囲気が良いこと、上司と部下の人間関係がフラットであることを魅力として挙げる人が多くいます。円滑なコミュニケーションによって、快適に働くことができる社風が支持されているようです。

 

 

 

 

Q6PwC税理⼠法⼈に入社を決めた理由

幅広い内容の業務、専門的な業務、国際税務に若手のうちから携わることができるというコメントが多く見られました。日本有数の大手税理士法人であり、グローバルに展開しているPwC税理士法人で働くからこそ得られるメリットの1つと言えそうです。また、メンバーやパートナーの親しみやすい人柄に関するコメントも目立ちました。

若手のうちから申告書作成業務だけではなく、コンサルティング業務も経験できるところが良いと思いました。入社前に面接・座談会で出会った面接官やスタッフの誠実な姿勢、親しみやすい人柄にも好感を持ちました。

公認会計士出身の方が多数在籍しており、実際に働く上で安心感がありました。税務の専門性を高めながら、その中でも国際税務や組織再編など幅広い分野を経験できるのも良いと思います(公認会計士)。

専門性(難易度)の高い業務に携わりたいと思っていたこと、海外との強固なネットワークを持ち、将来的に海外勤務を実現できる場所に転職したいと思ったことから、PwC税理士法人に入社を決めました。

グローバルな業務に関わることができること、自分がやりたいことができる環境があることが入社の一番の決め手でした。若いうちからさまざまな仕事に携わることができると聞いたことも入社理由の1つとなります。

国際税務やM&Aに係るサービスを提供するためには、その分野についてのノウハウがあり、他部署・海外ファームとの連携が強い大手税理士法人で経験を積む必要があると考えました。その中でPwC税理士法人を選んだ理由は「フラットな文化」です。

インターンシップに参加した際、驚いたのはパートナーと他のスタッフの距離の近さでした。パートナーと近い距離感で働くことができれば、スピーディに業務を遂行することができ、自己成長の機会につながると考えました。

Q7PwC税理士法人で働く魅力

税理士試験を控える人にとっては受験準備がしやすい環境であること。税理士にとっては大規模案件や海外案件に携わることができる環境であること。公認会計士にとっては監査法人とは異なる、新しい視点で業務に臨める環境であること。PwC税理士法人で働く魅力が、それぞれの立場から語られています。

試験休暇を長く取得できるので、税理士試験にもしっかり準備して臨むことができます。幅広い業務に携わることになり、条文をしっかりと読み込む習慣が自然と身に付く点も、入社後の受験を予定している人にとっては良いと思います。

公認会計士としての知識や視点は税務においても価値があると感じています。自身の工夫や努力がクライアントの利益に直結し、クライアントと対面で感情を共有できる点において、監査とは異なる魅力があります(公認会計士)。

ニュースや新聞の記事になるような、大規模な案件に関与できます。また、グローバルな企業として、海外案件や国際税務の最先端に触れることができるのも魅力に感じます。
PwC税理士法人には公認会計士が一流の税務アドバイザーとして活躍しているロールモデルがあります。その育成プロセスが確立されているのが大きな魅力だと思っています(公認会計士)。

私が所属するプライベートビジネスサービスでは、税務に限らず会社法、民法、公益法人法などの幅広い知識と、豊かなコミュニケーション能力が求められます。一般的に思い浮かべられる税理士像の全てが経験できる部署であり、そこに魅力を感じています。
パートナーを含め、公認会計士が数多く在籍しており、公認会計士としての知識を活かせる職場であると感じます。税務についても初めは分からなくても、しっかりと任せてもらえます。公認会計士にとっても居心地が良いと思います(公認会計士)。

大手税理士法人の業務は「狭く深い」などとよく言われますが、PwC税理士法人の業務はそうは思いません。「広く、限りなく深い」がより正確だと思います。多様な業務の中から、強みにしたいと思える分野が必ず見つかると思います。
優秀なスタッフとの交流、英語を使った業務、IT化された業務環境など、貴重な経験を積むことができます。税理士業界の中でも特に希少価値の高い能力、資質、経験というのスキルセットが得られます。

国際税務を含め、幅広い税務の実務に携わることができます。国税局出身者も在籍し、勉強会や個別質問会もしばしば開催されているため、税制改正の際には特に強みを発揮することができます。テクノロジーの導入も進んでおり、手作業を減らして論点検討に時間を割くことができます。
PwC税理士法人には公認会計士が多数在籍しています。監査業務では提供ができない、クライアント側に立った専門性の高いコンサルティング業務を提供することができるところに魅力を感じています(公認会計士)。

 

Q8PwCの魅⼒的だと思うカルチャー

「若手でも望めばチャンスが与えられる」「部門や法人の垣根を越えた協働が可能である」「多様性を尊重した働きやすい環境である」というコメントが目立ちました。また、パートナーや上司との距離が近く、コミュニケーションがしやすいという、PwCのフラットに話し合えるカルチャーを魅力として挙げる人も多く見られました。

個人の価値観、キャリアを互いに尊重しています。手を挙げれば、希望する業務を経験することができますし、部署間・法人間の異動も活発です。子育てや介護など、業務以外の事情にも配慮があり、希望を伝えやすい雰囲気や互いに支え合うカルチャーが根付いています。

さまざまなバックボーンを持つプロフェッショナルと協働できる環境が刺激的で良いところです。PwC税理士法人の部署内でも多様性がありますが、部門・法人の垣根を越えてグループ間で仕事をする機会も多く、横のつながりも強く感じます。

多様性を尊重したインクルーシブで働きやすい職場づくりを推し進めています。アソシエイトの頃からクライアントとのコミュニケーションを担当できるなど、「できること」「やりたいこと」を任せてもらえ、成長を促してもらえました。

自主性を重んじる社風が魅力的だと感じています。コアタイムなしのフレックス制度や事前申請不要の在宅勤務制度が整備されており、従業員一人ひとりの状況に合わせた働き方がしやすいと感じています。

職階に関係なくディスカッションしたり、意見を言い合えたりする環境が素晴らしいと思っています。アソシエイトでも気が付いたことはどんどん発言できるし、それを聞いてくれるパートナー、マネージャーがいます。

大手企業がクライアントであることが多いため、最新の論点などさまざまな事例に触れることができます。また、ナレッジの共有や専門的スキルの高さの重要性に対して理解があり、それらを活かす環境が整備されています。