安間 匡明

安間 匡明

執行役員常務, PwCサステナビリティ合同会社

専門分野・担当業界

サステナビリティ経営、サステナビリティ戦略、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)、サステナビリティ投融資、インパクト投資、インパクト評価

略歴

政府系金融機関にて35年勤務。2017年に取締役を退任した後、民間証券会社で顧問として勤務するなど、約40年間にわたって金融業務に携わる。

2021年3月にPwCあらた有限責任監査法人(当時)に入社。サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンスにおいて、日本企業におけるサステナビリティビジョンおよび戦略の策定、サステナビリティ・ビジネス・トランスフォーメーションの推進、サステナビリティリスク管理態勢の構築、途上国における社会課題解決型ビジネス支援およびサステナブル投融資支援に従事。2022年7月よりPwCサステナビリティ合同会社に転籍し、引き続きサステナビリティ関連の支援業務に携わる。

また、非営利団体の活動を通じて、金融庁/GSG国内諮問委員会が主催する「インパクト投資に関する勉強会」の企画・運営に参画している。環境省の「ESG金融ハイレベル・パネル」「ポジティヴインパクトファイナンス・タスクフォース」の委員や、複数の政府機関の外部有識者委員会の委員を務めている。

講演

  • RI Japan 2022 パネリスト(2022年5月24日)

訳書

  • 「インフラPPPの経済学」(エンゲル、フィッシャー、ガレトビッチ著)(2017年、金融財政事情研究会)

その他

  • 一橋大学客員教授
  • 福井県立大学客員教授
  • 東京大学工学系研究科社会基盤専攻非常勤講師
  • 2022年に官民連携契約に関する論文で博士(工学、東京大学)を取得

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