ディレクター, PwCコンサルティング合同会社
エネルギー・資源・鉱業、Regulation Task Force(電力・ガス規制制度対応)、組織再編
2011年にあらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人)に入所。
エネルギー・繊維系業界を中心にF&Aアドバイザリーおよび国内外会計監査に従事。
2015年~2017年には、資源エネルギー庁の電力・ガス事業部へ出向し、小売全面自由化をはじめとしたシステム改革の諸制度設計や、容量市場・需給調整市場・ベースロード市場などの新市場基盤の構築、財務・会計・税務の諸規制および制度の改革に従事。
2018年よりPwCコンサルティング合同会社にて、電力・ガス産業の組織再編、規制・制度の利活用戦略の立案、電力取引市場や脱炭素に係る戦略の立案や施策の 設計など、エネルギー産業全般に係るコンサルティング業務に従事。経済産業省の「次世代技術を活用した新たな電力プラットフォームの在り方研究会」では、事務局の統括としてAI・V2G・データ利活用を含む配電産業の進展、レベニューキャップ制度などの海外調査および制度設計に携わる。