榎本 重樹
パートナー, PwC Japan有限責任監査法人
専門分野・担当業界
- 財務諸表監査、アドバイザリー、サステナビリティ関連業務
- テクノロジー、ソフトウェア開発、エンターテインメント、ホテル・レジャー、海運、化学、ヘルスケア、総合商社、官公庁など
略歴
約20年間にわたって、総合電機、総合化学、ヘルスケア等の業種における日本の上場企業や欧米の外資系企業の日本子会社に対する会計監査業務、内部統制監査業務、および各種会計アドバイザリー業務を数多く担当。
2018年よりPwCシンガポールオフィスに赴任。在シンガポール日本企業の監査業務に加え、会計や財務報告・内部統制関連のアドバイザリー業務、海外子会社ガバナンス構築支援等を通し、日系企業のシンガポール及び周辺国での様々な課題解決をサポート。
2021年に東京事務所に帰任し、主にグローバルに展開する国内企業や外資系企業の監査、アドバイザリー業務を担当するとともに、PwC Japanグループのテクノロジー・情報通信・エンターテインメント&メディア領域のサステナビリティ関連サービスの推進や、サステナビリティ情報の保証業務に関する監査法人内の人材育成を担当。
資格
- 米国（デラウェア州）公認会計士
- Fundamentals of Sustainability Accounting (FSA) Credential
執筆・講演
- 「ソフトウェア開発の会計・税務・リスクマネジメント」（2023年共著、中央経済社）
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