深見 哲

深見 哲

パートナー, PwC税理士法人

専門分野・担当業界

テクノロジー活用による業務効率化、業務設計、テクノロジー人材育成

略歴

国内大手システムインテグレーターにてシステム設計・開発を担当。

フリーのITコンサルタントを経て、グローバルソフトウェア会社でエンタープライズクライアント向けセールスエンジニア業務に従事。

その後、アライアンス、会社経営を経験し、2015年PwCのメンバーファームに入社。製造企業、小売企業を中心にさまざまな業界でITコンサルタントとしてクライアントを支援し、大手製造企業における情報共有基盤三極統合プロジェクト支援、グローバル情報共有基盤展開支援、グローバルソフトウェア会社の製品・サービスを組み合わせた情報共有基盤構築・Enterprise SNS導入・従業員価値向上など多数のプロジェクトに参画。

PwC税理士法人では、主に税務業務の効率化プロジェクトを担当し、情報の品質向上と作業時間削減実現に向けた、業務の設計および業務プロセスの標準化や作業の自動化、情報収集システムの利活用、人材育成に関するアドバイスを提供している。

プロジェクト実績

  • タックスヘイブン対策税制における業務プロセスの整理、質問票の標準化、情報収集基盤の導入支援、申告書データ作成
  • デジタル課税第2の柱に関する税務業務定義および情報収集管理基盤の導入支援
  • 固定資産、外税控除、消費税などの集計およびチェック作業の効率化と品質向上の支援
  • リスキリング・アップスキリングに関するトレーニング、デジタルスキルの成熟度マッピングとスキルの定着化を支援

など、テクノロジーを活用した多数の業務効率化プロジェクトへの関与実績を有する。

寄稿

  • 「GloBE情報申告には早めに対応したい - OECDデジタル課税の制度導入時間軸とシステム対応事項」(『旬刊経理情報』2022年11月10日号(No.1660)中央経済社)
  • 「グローバル日系企業の税務ガバナンス - テクノロジーを活用した税務部ガバナンスの構築」(『旬刊経理情報』2019年6月1日増大号(No.1546)中央経済社)

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