ディレクター, PwCアドバイザリー合同会社
スマートシティ構築支援、都市ソリューション、社会イノベーション
都市開発/ビジネス/デジタルの3領域の知見を融合させ、スマートシティ戦略をはじめとした都市関連コンサルティングを官・民の双方に提供。都市の将来ビジョンからバックキャスティングし、社会アーキテクトとしてクライアントが実行すべき施策をデザインしている。
2005年工学修士取得後に渡独、ドイツの環境首都フライブルク市で建築家としてキャリアをスタートさせ、サステイナブルな建築・都市計画の業務に従事。帰国後は社会全体をより大きくデザインすることを志し、コンサルタントとして活動を開始。複数のコンサルティング会社にて一貫して都市関連のプロジェクト経験を重ね、2015年より現職。クリエイティブの実務経験を基盤に、コンサルタントとしての論理思考を掛け合わせた創造的事業開発を得意とする。現在は、イノベーションハブといった拠点の企画から広域のスマートシティビジョンの検討まで、多くの都市関連プロジェクトをリードしている。政府の都市政策関連の委員なども歴任。