黒川 兼

黒川 兼

パートナー, PwC税理士法人

移転価格
米国公認会計士

略歴

1995年よりPwC米国デトロイト事務所で監査業務に従事し、2000年に当法人の東京事務所に入所。以来、PwC中国の北京、上海事務所駐在の7年間を含む10数年間、移転価格プロフェッショナルとして特に日系の多国籍企業に対してさまざまな移転価格アドバイスを提供。法学士( 中央大学)、経済学修士(日本大学)取得。

プロジェクト実績

  • 日本や海外の税務当局との数多くの意見交換、交渉経験を有し、困難な移転価格調査、事前確認(APA)、相互協議の支援において実績を残し、企業の海外進出、買収や撤退に関連するものを含めた移転価格プランニングについても実績がある。

執筆

【共著書籍】

その他実績

  • 実務経験に基づく移転価格セミナーでの講演を多数行い、「国際税務」、「租税研究」、「税務弘報」、「経理情報」、「日経ビジネス」等へ多数寄稿。

プロフェッショナルビジョン

日本企業のグローバル化はますます進み、「モノ、カネ、ヒト、情報」という経営資源を最適に配分して全地球的に事業展開が行われています。これに伴って国際課税の問題も全地球規模で発生し、企業の事業活動に大きな影響を与えることも増えています。このような環境のもと、過度の負担を排除し、資源配分の中立性を保つ税務上の取り扱いを具現化させるべく、PwCグローバルネットワークを活かして企業の健全な経済活動を後押しする適切なソリューションを提供し続けてまいります。

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