会長, PwCコンサルティング合同会社
PwCアジアパシフィックコンサルティングリーダー
1991年にコンサルタントとしてのキャリアをスタートしてまもなく、2年間ドイツに駐在し、SAP AGにて製品の日本化プロジェクトに携わり、帰国後SAPジャパン立ち上げ支援プロジェクトに参加。以来、コンサルティング業務に従事し、自動車メーカー・自動車部品メーカーを中心とした製造業および総合商社をメインクライアントとし、業務変革(バックオフィス、フロントオフィス業務)、IT実装(ERP導入経験多数、クラウド導入)、PMO案件を中心にさまざまなタイプの案件を手がける。会計管理領域、販売管理領域、設計開発領域を得意分野とする。近年では、製造業向けの設計開発領域、生産領域でのコンサルティングサービスを立ち上げた。
海外案件、クロスボーダー案件など、国際色の強いプロジェクトの経験を数多く有する。