鈴木 順
パートナー, PwCアドバイザリー合同会社
専門分野・担当業界
M&Aアドバイザリー
略歴
国内外のM&A案件の開発および執行担当のパートナー。PwCアドバイザリー合同会社入社前は約9年間にわたり英Intermediate Capital Group（ICG）、ロングリーチグループおよびGEキャピタルにてプライベートエクイティ投資に従事。ICGでは日本代表を務める。2014年以前は約14年にわたり投資銀行業務に従事。内11年間はUBSの投資銀行部門にて主にクロスボーダーM&A案件、エクイティおよびデットファイナンスのオリジネーションおよび執行、財務・IR戦略立案および支援を数多くリードした経験を持つ。1991年（旧）日本長期信用銀行入行。
ペンシルバニア大学ウォートンスクール（MBA）修了
早稲田大学政治経済学部卒業
過去の代表的な大型案件関与実績
- 大手グローバル飲食ブランドチェーンの外資PEファンドによるバイアウトにおけるグローバルフランチャイザーの財務アドバイザー
- ブライダルジュエリー小売チェーンのバイアウト執行および買収後のPMIをファンドの主担当として主導
- 大手食品飲料グループよりファストフードチェーンのバイアウトをファンドの主担当としてオリジネートおよび執行。買収後のPMIを主導
- 国内ヘルスケア関連メーカー売却における外資PEの売手アドバイザー
- 国内大手化粧品・健康食品メーカーの大株主対策を含む資本政策アドバイザー
- 国内飲料企業によるブラジル酒類飲料企業の買収における買手アドバイザー
- 国内大手飲料企業による豪飲料メーカー買収およびニュージーランド酒類メーカー買収における売手アドバイザー
- 国内大手人材系企業による同社株の戦略的パートナーおよびスポンサーへの売却アドバイザー
- 国内大手広告エージェンシーの資本政策、株主対策および買収防衛アドバイザー
- 国内大手製鉄企業のIT子会社のグローバルIPOを主幹事の主担当として主導
- 国内最大手広告エージェンシーのグローバルIPOを主幹事として主導。上場後の敵対的買収防衛策を含む財務、M＆A戦略の立案支援、開発および執行
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