下斗米 一明

下斗米 一明

ディレクター, PwCコンサルティング合同会社

専門分野・担当業界

米国の政治・外交・安全保障政策、エネルギー地政学、経済制裁、国際関係

略歴

総合商社のインテリジェンス部門や、外交問題評議会(CFR)・戦略国際問題研究所(CSIS)といった米国シンクタンクにおいて、米国の政治・外交、エネルギー地政学、経済制裁、テクノロジー、安全保障政策などの調査研究および渉外活動に従事。ワシントンD.C.やヒューストンでの勤務を中心に米国生活は約20年。

イェール大学マクミラン国際地域研究センターやジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院ライシャワー東アジア研究所において客員研究員を務めた他、松下政経塾フェロー、大手新聞社記者などの経験も有する。

ロンドン・ビジネス・スクールのシニア・エグゼクティブ・プログラム修了。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。

執筆・講演

寄稿:

  • 炭疽菌の次は天然痘を警戒せよ-より深刻な被害に国際的監視を」(月刊 「論座」、2002年1月号、朝日新聞社)
  • 見えないバイオテロへ緊急対策を(月刊「正論」、2001年12月号、産経新聞社)

講演:

  • 歴史学者・朝河貫一とその時代(イェール大学主催朝河記念シンポジウム、2007年3月)
  • Bioweapons in the Age of Life Science (科学技術政策研究所等主催の国際シンポジウム、2002年2月)

書籍:

  • アメリカに学ぶ市民が政治を動かす方法(共同翻訳、日本評論社、2002年)

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