内山 直哉

内山 直哉

パートナー, PwC税理士法人

税務ガバナンス・レポーティング
公認会計士・税理士

略歴

2001年、プライスウォーターハウスクーパース税務事務所(現PwC税理士法人)入所。外資系企業の税務申告業務、日系企業に対する国際税務コンサルティング、企業買収・組織再編の税務アドバイスなど、幅広い業務を担当する。

2009年から2011年までPwC米国のシカゴ事務所に駐在。日系企業を中心に、米国連邦税・州所得税のコンプライアンス業務、日米の税制を考慮した税務コンサルティングに携わる。

帰国後はM&A案件に係る税務ストラクチャリングアドバイスや税務デュー・デリジェンス、電子商取引の税務アドバイス、外国税額控除やタックス・ヘイブン対策税制の検討、連結納税申告関連の業務に数多く従事している。

プロジェクト実績

  • 日系・外資系プライベート・エクイティ・ファンドによる各種買収支援
  • 総合商社によるアフリカ資源権益投資案件支援
  • インバウンド・アウトバウンドの電子商取引の源泉所得税・付加価値税のアドバイス
  • 大手日系メーカーによる欧州事業カーブアウト支援
  • 日系上場企業同士の共同持株会社化支援
  • 日系製造業による米国パートナーシップへの投資ストラクチャー策定支援
  • 通信事業者の税務ガバナンス体制の改善支援
  • 製造業に対する各種税額控除最大化のコンサルティング
  • 資源掘削会社に対する不確実な税務ポジションの分析業務
  • プロスポーツ選手に関する日米欧の税務アドバイス
  • 外資系グループ法人に対する連結納税申告業務
  • 日系企業による再生可能エネルギー投資案件の税務モデリング支援
  • 日系企業のタックス・ヘイブン対策税制関係の情報収集及および別表作成支援
  • 外資系法人に対する包括的税務管理サービスの提供

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