浦野 紀彦
ディレクター, PwCアドバイザリー合同会社
専門分野・担当業界
M&Aアドバイザリー
略歴
約16年にわたりM&Aアドバイザリー業務および財務デューデリジェンス業務に従事し、幅広い業種の日本企業に対してサービスを提供。国内外の企業や投資ファンドに対するM&Aアドバイザリー業務を数多く提供。各案件において、買収・売却戦略の策定から契約締結等のクロージング支援まで幅広い業務に従事。
2020年より3年間は、PwC台湾のコーポレートファイナンス部門において、日本企業および台湾企業に対して日台M&A案件を支援。
東京大学経済学部卒、大手監査法人にて法定監査等の業務を実施したのちに、2007年8月PwCアドバイザリー株式会社（組織再編を経て現PwCアドバイザリー合同会社）入社。
過去の関与実績
- 台湾風力発電企業に対する日系企業の資本参加（セルサイド）
- 日系金融関連企業の台湾金融関連企業との資本業務提携（セルサイド）
- 台湾半導体関連企業に対する日系企業の出資（バイサイド）
- 日系B to C企業の台湾企業への譲渡（セルサイド）
- 日系商社による日系繊維卸子会社の日系企業への持分譲渡（セルサイド）
- 日系商社による日系損保会社へのヘルステック企業持分の譲渡（セルサイド）
- 日系金融関連企業による酪農機械輸入企業の買収（バイサイド）
- 日系商社による中国化学品製造子会社のドイツ企業への持分譲渡・JV設立（セルサイド）
- 日系投資ファンドによるカメラOEM企業の売却（セルサイド）
- ドバイの鶏肉加工企業の日系商社への第三者割当増資（セルサイド）
- 日系衣料販売企業による投資ファンドへの第三者割当増資（セルサイド）
- 日系百貨店による日系ショッピングセンター企業の買収案件、雑貨小売企業への出資案件（バイサイド）
- 日系半導体装置関連企業による同業の事業部門譲受（バイサイド）
- 台湾ファウンドリー企業による日本子会社の公開買付（対象会社）
資格
- 公認会計士
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