R&D改革支援サービス

時代の潮流や業種・業態に関わらず存在する「R&D改革課題」の解決を支援します。

グローバル化やデジタル化の進展に伴い、製造業のビジネスモデルやR&D業務(研究・開発・設計業務)のあり方が急速に変化しています。時代の潮流に応じてR&D改革を進める中で新たな課題が生まれる一方、業種・業態に関わらず、あらゆる企業のR&D部門が向き合い続けている「永遠の課題」も存在します。

PwCは、これまで数多くの製造業のR&D部門における業務改革を支援してきた経験に基づいて、クライアントのR&Dに見られる15の主要課題を選び抜き、それぞれの課題に対応する支援メニューを以下のとおり用意しました。

R&Dの 15の課題に対応する支援メニュー

各社が抱える課題はそれぞれ異なります。そのため、まずR&D業務のアセスメントを実施し、どの支援メニューが適切かを判定します。その上で、その他の改革すべき課題を洗い出し、解決に向けたサポートを行います。

アセスメントを通じてさまざまな角度から最も重要かつ緊急性の高い課題を見出したうえで、多岐にわたる手法を用いることにより収益の改善やQCDの高度化(品質改善、原価低減、リードタイム短縮)を実現することができます。

R&D改革の進め方

まず、アセスメントによって最も重要かつ緊急性の高い課題を見出し、改革すべきテーマを設定します。続いて、それぞれのテーマについてどのような目標・体制・スケジュール・予算で取り組んでいくかを明確化します。その上で改革マスタープランを立案し、活動を推進していきます。

アセスメントはPwCが保有する独自のフレームワークを活用して実施し、業界別のベンチマーキングなども行います。

R&D改革の 進め方

インサイト/ニュース

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日本の強みを生かした新産業創造の必要性(前編) 採るべき戦略はマルチパスウェイ。多様化するエネルギー利用のなかで、水素エンジンが持つ役割とは

京都大学の塩路昌宏名誉教授と、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、水素小型モビリティ・エンジン研究組合(HySE)の担当者をお招きし、水素社会実現に向けた内燃機関やマルチパスウェイの重要性について議論しました。

日本の強みを生かした新産業創造の必要性(後編) 国内二輪車メーカー4社が、水素エンジンの技術研究組合を組成。見据えるのは、産官学・サプライヤーとの連携

京都大学の塩路昌宏名誉教授と、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、水素小型モビリティ・エンジン研究組合(HySE)の担当者をお招きし、産官学連携での水素エンジンの研究開発の重要性と、具体的な課題について議論しました。

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主要メンバー

渡辺 智宏

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

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