来たるべきSDV時代――次世代モビリティ改革に挑むHonda

  • 2024-11-21

生き残りをかけた企業変革が多くの業界で求められています。PwCでもBusiness Model Reinventionをキーワードに企業が10年先にも収益を上げ続けるための「ビジネスモデルの再発明」の支援に力を入れています。そして今、「100年に1度」の画期にある自動車業界にあって、ビジネスモデルの新たな潮流として注目されているのが、「SDV」(Software Defined Vehicle)です。そこで今回は、Hondaのソフトウェアデファインドビークル事業開発統括部コネクテッドソリューション開発部から、部長の野川忠文氏、主任研究員の藤代直樹氏、主幹の神田慎哉氏をお迎えし、来たるべきSDV時代を見据えたHondaのビジネスモデル変革について、PwCコンサルティングの濱田隆、阿部健太郎、河野雄三と語り合いました。

登場者

本田技研工業株式会社
ソフトウェアデファインドビークル事業開発統括部
コネクテッドソリューション開発部 部長
野川 忠文氏

本田技研工業株式会社
ソフトウェアデファインドビークル事業開発統括部
コネクテッドソリューション開発部 主任研究員
藤代 直樹氏

本田技研工業株式会社
ソフトウェアデファインドビークル事業開発統括部
コネクテッドソリューション開発部 主幹
神田 慎哉氏

PwCコンサルティング合同会社
パートナー
濱田 隆

PwCコンサルティング合同会社
ディレクター
阿部 健太郎

PwCコンサルティング合同会社
ディレクター
河野 雄三

※登場者の肩書、所属法人などは掲載当時のものです。

来たるべきSDV時代 ――次世代モビリティ改革に挑むHonda

(左から)藤代直樹氏、神田慎哉氏、野川忠文氏、濱田隆、阿部健太郎、河野雄三

主要メンバー

濱田 隆

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

Email

阿部 健太郎

ディレクター, PwCコンサルティング合同会社

Email

河野 雄三

ディレクター, PwCコンサルティング合同会社

Email

自動車R&Dを取り巻く環境変化・変革に関するインサイト

20 results
Loading...
Loading...

インサイト/ニュース

20 results
Loading...

日本の強みを生かした新産業創造の必要性(前編) 採るべき戦略はマルチパスウェイ。多様化するエネルギー利用のなかで、水素エンジンが持つ役割とは

京都大学の塩路昌宏名誉教授と、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、水素小型モビリティ・エンジン研究組合(HySE)の担当者をお招きし、水素社会実現に向けた内燃機関やマルチパスウェイの重要性について議論しました。

日本の強みを生かした新産業創造の必要性(後編) 国内二輪車メーカー4社が、水素エンジンの技術研究組合を組成。見据えるのは、産官学・サプライヤーとの連携

京都大学の塩路昌宏名誉教授と、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、水素小型モビリティ・エンジン研究組合(HySE)の担当者をお招きし、産官学連携での水素エンジンの研究開発の重要性と、具体的な課題について議論しました。

Loading...

本ページに関するお問い合わせ