複雑化する社会課題に向き合う中で、変わりゆくコンサルタントの役割・立場とは

  • 2024-06-28

PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)のPublic Services(PS:官公庁・公共サービス部門)は、多様な領域に対応する専門性を有する15のInitiativeチームから構成されています。この連載(全10回)では、テーマごとにさまざまなInitiativeからメンバーが集まり、よりよい社会をつくるために、社会課題解決へのアプローチや、新たな価値創出のアイデアなどについて語り合います。

最終回はPSのパートナー3名が登場。これまでの連載を振り返り、改めてPSのミッションやユニークさについて意見を交わし、今後どのような価値を創造していきたいかを語りました。

(左から)作佐部孝哉、宮城隆之、南出修

(左から)作佐部孝哉、宮城隆之、南出修

宮城 隆之
PwCコンサルティング合同会社 パートナー
官公庁・公共サービス部門リーダー。運輸・物流や人材サービス、不動産など社会インフラ系企業も公益性の高い事業として官民一体のコンサルティングサービスを提供。約30年にわたり、製造、流通、自動車、通信、物流など多岐にわたる民間コンサルティングの経験を有し、2018年より官公庁・公共サービス部門のリーダーを務める。

作佐部 孝哉
PwCコンサルティング合同会社 パートナー
官公庁チームのリーダー。経産省、厚労省、文科省を中心に、政策立案の支援(調査研究、制度設計、政策提言)から政策実現支援(PMO)まで、日本の課題解決に資する案件を数多くリード。政府・中央省庁のアドバイザーとして、300を超えるプロジェクトで統括責任者や有識者委員を務める。出版・講演の実績も多数。

南出 修
PwCコンサルティング合同会社 パートナー
サービスインフラストラクチャチームのリーダー。20年以上にわたり、大手製造業、流通・サービス業を中心に、戦略策定、基幹システム導入、業務改革・改善、J-SOX/IFRS導入、ガバナンス強化など、幅広いテーマのコンサルティング業務に携わる。近年は、公共性の高いサービス(人材、運輸・物流、不動産など)を提供する業界を専門とするサービスインフラストラクチャチームのリーダーとして、国民一人ひとりの生活をより豊かにするために複数業界が連携し、さまざまな社会課題を解決するための触媒になることを目指している。

主要メンバー

宮城 隆之

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

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作佐部 孝哉

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

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南出 修

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

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