ファンのエンゲージメント向上と、デジタル実験の場に

スポーツ産業の価値創出に必要な他分野との掛け合わせとは

  • 2024-04-09

PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)のPublic Service(PS:官公庁・公共サービス部門)は、多様な領域に対応する専門性を有する15のイニシアチブチームから構成されています。この連載(全10回)では、テーマごとにさまざまなイニシアチブからメンバーが集まり、よりよい社会をつくるために、社会課題解決へのアプローチ、新たな価値創出のアイデアなどについて語り合います。

第5回のテーマは「スポーツエンタテインメントとデジタル革命」。スポーツ産業の新たな価値創造が期待される昨今、デジタルテクノロジーや観光とのクロスオーバーによってどのようなビジネスモデルを築いていけるのか。それぞれの領域で活躍するコンサルタント4名が議論しました。

(左から)辻川和希、石井麻子、安西浩隆、清水俊雅

(左から)辻川和希、石井麻子、安西浩隆、清水俊雅

安西浩隆
PwCコンサルティング合同会社マネージャー

2017年新卒入社。University of California, Berkeley卒。在学中は大学アスレティックデパートメントにてセールスやマーケティングの施策立案・実行に携わったほか、スポーツ庁にて大学スポーツに関するインターンシップに従事。
PwCコンサルティング入社後は官公庁、スポーツ団体、民間企業を中心に、国内外のスポーツ産業に関する調査・分析、事業計画の策定などに従事。近年は、海外PwCメンバーファームとのスポーツビジネスに関する連携や、外部寄稿などのマーケティング活動に係る業務に携わる。

清水俊雅
PwCコンサルティング合同会社シニアマネージャー

外資系総合コンサルファームで、中央省庁・地方自治体向けにシステム構築プロジェクトなどに従事。他ファームに移り、さまざまな業界でのAIやXRなどの先端テクノロジーを活用したDX支援に携わる。
PwCコンサルティングでは官公庁におけるDX支援、主にデータ活用や先端テクノロジー活用の領域拡大を担当。

辻川和希
PwCコンサルティング合同会社マネージャー

総務省にて勤務後、2021年にPwCコンサルティングに入社。前職では自治体出向経験も有する。
現在は主に無線領域の通信制度の設計や自治体向けの計画策定支援、放送分野の制度設計支援のプロジェクトを担当。

石井麻子
PwCコンサルティング合同会社シニアマネージャー

事業会社、他ファームを経て、PwCコンサルティングに入社。観光イニシアチブチーム。観光に関連の深い民間企業(宿泊業・サービス業など)の案件や、観光および周辺領域をテーマとした官公庁・自治体案件を数多く担当している。福岡事務所所属。

主要メンバー

清水 俊雅

ディレクター, PwCコンサルティング合同会社

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石井 麻子

シニアマネージャー, PwCコンサルティング合同会社

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安西 浩隆

マネージャー, PwCコンサルティング合同会社

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辻川 和希

シニアマネージャー, PwCコンサルティング合同会社

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